論理の大好きな、双子星さんとrepyさんが、映画を見に行きました。
封切り直後だったこともあって、映画館は大盛況。二人の知り合いの顔も、かなり見かけました。映画館の中に入ると、やはりかなりの観客で埋まっていました。
この観客を見て、双子星さんが言いました。
「いくら観客が多いって言っても、それぞれの人にとってこの中にいる知り合いの数が何人ずつかってことから考えると、その数が全く同じだっていう人が、少なくとも2人はいるはずよね。もちろん、知り合いが0っていうのも、「数」に含めての話だけど。」
「ええっ、なんで?」
「それはね、…」
さて、この後双子星さんがした説明を、考えてみてください。
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「知り合いの人数の最大は(人数-1)人(←すべての人と知り合いの場合)で、知り合いの人数の最小は0人になるわけ。
知り合いの数を重複しないようにすると、知り合いの数が0人から(人数-1)人までそれぞれ1人ずつにならないといけないでしょ。
しかし、一つの集団の中に、すべての人と知り合いの人がいて、なおかつ、知り合いが0人の人がいるということはありえないの。
だから、知り合いの数が同じ人がいるといえるのよ。」
○正解!
(藤島コメント:いつものこととはいえ、ほんと早いですね。今日も一等賞)
今、X人いるとして考えられる知り合いの数は
0からX-1人のX通り。
しかし0人とX人は同時に成立しない。
故に最低2人は同じ。
○正解!
(藤島コメント:はい、シンプルにまとめていただきました。3行目の「X」は「X-1」ですけど、一応OKとしときましょう。2等賞)
「ふううん、よくわかんないけど、双子星さんの言うことなら間違いないわね。」(by repyさん?)
予想は1位でお願いします。
双子星さん本人は、解くのはもっと早いかもしれませんが、入力の速さには自信があるので、強気にいきます!
(藤島コメント:この「オチ」はいいですね♪。予想ももちろん的中)
文章、書くのに相変わらず時間がかかってしまいます。
知り合い無しと全員知り合いが同時に成立しないと言うのが
ポイントですね。
予想順位は2位でお願いします。
何故か、クッキーが消えてしまうので
毎回、(選択して)入れています。
パズル1の時は、そのまま保存されていたのですが、
そのようにはできないのでしょうか?
(藤島コメント:はい、予想も的中でした。それにしても、クッキー保存されませんか?なんでだろう???)
>しかし0人とX人は同時に成立しない。
しかし0人と(X-1)人(全員知り合い)は同時に成立しない。
この程度の記述ミスはお目こぼしをお願いいたします。
(藤島コメント:はい、お目こぼししました(笑))
『知り合いが0の人を知っている人はいないはずだから・・』
知り合いが0の人が必ずいると言う証明が出来ませんが、
ほかに何も閃きません。
自信ないけど一応5位で、
×残念!不正解
(藤島コメント:なぞなぞじゃありませんから)
記述式については、どこまで丁寧に書けばよいのか迷います。
X人に関して、同時に成立するのが(X-1)通りしかないので
少なくとも、二人は同じ知り合いの数になる。
最近、難易度投票をしない人が増えたようで
順位予想が難しいです。
(藤島コメント:意味がわかれば正解とする予定でした。たしかに、最近難易度投票がちょっと遅めですね)
知り合いというのはお互いに相手を知っているという意味だから、AがBを知っていれば、BもAを知っている。
知っている数の合計はゼロか2の倍数。
しかもABCいてAが2人知っていてBCはゼロということはありえず、Aが2ならB1C1で一致。誰か一人を知っているなら110。
人数が増えても同じ。
×残念!不正解
(藤島コメント:「人数が増え」たときに、どう「同じ」なのかが、よくわかりませんでした。少なくとも、3人から4人になるときどのように拡張されるのかまでは、あるいは、できれば、N人から1人増えたときにはどうなるのかということを、書いていただきたかったと思います)
人数をNとすると、知り合いの数は0~N-2のN-1通りか1~N-1のN-1通りになるから。
○正解!
(藤島コメント:これは一番シンプルな解答ですね。さすが。3等賞でした)
知り合いというのはお互いに相手を知っているということなので、知り合いの合計は偶数ということになる。
観客が2人の場合、知り合いだったら1人と1人、知り合いではなかったら0人と0人になる。観客が3人の時、全員知り合いではなかったら0人と0人と0人になり、1組知り合いの場合は1人と1人と0人になり、2組知り合いの場合は2人と1人と1人になって、3組知り合いだと2人と2人と2人になる。
人数が増えても同じ事。
×残念!不正解
(藤島コメント:これも、「がんばれ山手線」さん同様、「同じ事」という部分の説明が、ちょっと不十分ですね)
予想順位は7位で ちょっと厳しい気もしますが・・・
(藤島コメント:投稿の順番としては、十分7位以内でしたよ)
双子星さんの言う「少なくとも2人」というのが
双子星さんとrepyを指しているから。
「二人の知り合いの顔」と言ってるので知り合いは
双子星さんとrepyの共通の知り合いととれるので
この2人の知り合いの数は同じ。
こんな答えでいいのかしら?
私は論理は好きではありませんよ^^;
×残念!不正解
(藤島コメント:ちょっと問題の意味を取り違えてしまったようですね。それにしても、repyさんは、あの「ミステリーハウス」を解きながら、論理パズルは好きじゃなかったんですか。結構意外です)
AさんにとってBさんが知り合いならば、BさんにとってもAさんは知り合いである。
BさんにとってCさんが知り合いでないならば、CさんにとってもBさんは知り合いではない。
つまり、自分が知り合いと数えた人はかならず自分を知り合いと数える。
2人がお互い知り合い同士の場合、互いの知り合いの数が同じにならないようにするためには、少なくともどちらかが他にもう1人は知り合いがいないと駄目になる。
Aの知り合いがBのみ、Bの知り合いが2人(仮にA、C)だとするとCの知り合いは3人(CはBの知り合いなので0はない)以上ではないといけない。
Cの知り合いが3人(仮にB、D、E)だとすると、Dの知り合いは4人以上ではないといけない。
Dの知り合いが4人(仮にC、E、F、G)だとすると、Eの知り合いは5人以上ではないといけない。
Eの知り合いが5人(仮にC、D、F、G、H)だとすると・・・・・・。
既に自分を知り合いとあげた人の数よりも、自分の知り合いは多くならなくてはならないが、最後の1人は、すでに自分を知り合いだと答えた人の数しか知り合いはいない。
これはもし知り合いが0人の人が1人いたとしても変わらない。
全員を知っている人が1人いたとしても変わらない。
つまり全体の人数が何人であっても、それぞれの知り合いの数が全て別になることはない。
よって、少なくとも知り合いの数が同じ人は2人はいる。
○正解!
(藤島コメント:こちらは、背理法ではなく、数学的帰納法で来ましたね。もちろんこの説明でも結構ですよ。4等賞です)
こんな感じの説明でよかったでしょうか(´・ω・`)
予想順位は5位で。
(藤島コメント:説明はあれでよくわかりました。順位は1番違い。惜しかったですね)
双子星さんが知ってる人は双子星さんのことを知っている。
repyさんが知ってる人はrepyさんのことを知っている。
0でなければ最低2人は存在。
????日本語、ムズカシ…。
×残念!不正解
(藤島コメント:この説明では、ちょっとだめかな)
知り合いが0に引っかかってしまいました。訂正します。
知り合いの数がすべて違うとすると、全員と知り合いの人でも、
参加人数-1人(自分は知り合いにならない)の知り合いしか持つことが出来ないので、必ず同じ人数があるはずだから。
まだ検討が不十分でした。
知り合いの数がすべて違うとすると、全員と知り合いの人でも、
参加人数-1人(自分は知り合いにならない)の知り合いしか持つことが出来ない、また、知り合い0の人がいたら、参加人数-2人(知り合い0の人とは知り合いになれない)の知り合いしかもてない。したがって必ず同じ人数があるはずだから。
朝食食べないと頭が働かないようで・・orz
○正解!
(藤島コメント:はい、これで正解です。でも、おかげでちょうど5位になり、予想順位も当たっちゃいましたよ。良かったですね)
順位は5位くらい?
(藤島コメント:投稿の順番では、3番目でした)
ハンドル名に山手線が抜けてました。まあ私自身もがんばった方がいいかもしれませんが。
(藤島コメント:はい、一緒にがんばってくださいね)
「ここにいる人数をX人とすると、
それぞれの知り合いの数は0人~X-1人のどれか。
自分のことは知り合いに入れないものね。
誰かの知り合いの数の可能性としてX通りの可能性があるわけだけど…。
もし全員の知り合いの数がバラバラなら、
X-1人の知り合いがいる人と知り合い0人の人が両方いることになる。
でも知り合いがX-1人の人は、自分以外の人全員と知り合いでなきゃいけないから、
0人の人とも知り合いである必要があって矛盾。
つまり絶対それぞれの知り合いの人数がバラバラなのは不可能。
知り合いの数が同じ人が2人はいる必要があるってわけ」
○正解!
(藤島コメント:さすが「本人」。文体も含めて完璧ですね♪)
観客がN人いるとすると、自分が自分の知り合いになることはできないので、知り合いの数は0~N-1のどれかになる。
ここで、N人の観客の知り合いの数が全部バラバラだと仮定すると、知り合いの数が0人~N-1人の人までのN通りとなる。
また、知り合いっていうのは一方的な関係ではない。ところが、知り合いの数がN-1人の人は、会場の人の全員を知っていることになるのに対し、知り合いの数が0人の人は誰も知っていないことになり、これは仮定と矛盾する。
よって、知り合いの数がまったく同じ人が一組(2人)は存在することが証明された。
○正解!
(藤島コメント:はい、かっちりした解答でした)
9位予想。
(藤島コメント:順位は、まだ7位でした)
順位予想5位
予想順位 19位
[回答]
まず、知り合いの定義としては、一方方向の認識の場合は、知り合いとは言わないことを確認する。
すなわち、Aさんにとって、Bさんは知り合いでカウント1人とするが、BさんにとってAさんは知り合いではなく、カウント0人という事態は発生していないことを前提とする。
また、集団の数は、双子星さんとrepy さんと、更に知り合い達がいるので、3人より少ないことは、無い。
3人以上、n 人の集団で、もし、知り合いが0の人がいなくて、かつ、全員の知り合いの数が異なるとすると、最大の知り合いがいる人は、n 人知り合いなので、この場合、全員 n 人の知り合いがおり、二人以上である n人が知り合いの数 n 人で同一となる。
知り合いの数0人を含むことにより、n 人の知り合いがいる人がいないようにする。
その場合、全員の知り合いの数が異なるとすると、最大に知り合いがいる人の数は、(n-1) 人。この知らない人、1人分は、知り合いの数が0人の人ということになる。
この1人を除いた(n-1) 人の集団では、知り合いが0人がいてはいけないので、最大の知り合いの数がいる人は、(n-1)人となり、結局、(n-1)人の集団では、全員が知り合いとなり、前項と同じ結論で、2人以上の(n-1)人が、同じ、(n-1)人の知り合いを有していることになる。
よって、この集団には、必ず、2人以上、知り合いの数が同じ人がいることになる。
以上。
×残念!不正解
(藤島コメント:うーん、僕にはちょっと意味が取れませんでした。少なくとも、n人の集団での最大の知り合いの数は(n-1)人ですよね。「n人が知り合いの数 n 人で同一」ってどういう意味だったんでしょう?むしろ、式で表現していただいた方が、良かったかな)
お久しぶり、hal-9000です。
観客数をn人とすると、自分自身は知り合いに含めないとして、知り合いの数は0からn-1までのn通りあります。
しかし、知り合いが0人(一人も知らない)の人がいるのと、n-1人の(自分以外は全員を知っている)人とが同居することは、矛盾します。
そのため、知り合いの数は、n通りよりも少なくなり、n人では、知り合いの数が同じである人が最低1組発生します。
最初、観客に人数が偶数と奇数とに場合分けするかと思ったのですが、場合分けしなくて済んだようです。
○正解!
(藤島コメント:お、本当にプチ久しぶりでしたね。でも、ちゃんと正解。勘は鈍っていませんね)
う~ん、やりなおし。でも絶対ダメ。
映画館にいる人を点として、円形に並べる。
任意の点Aを任意の点Bに結んで直線を引く。
(その線がお友達であることを示す。)
この時点で、AとBがそれぞれお友達一人で同じ数。
Aから今度は別の点Cに向けて線を引く。
Aはお友達2人だが、BとCはそれぞれ一人で同じ数。
今度はBからDとEに線を引いてみる。
AとBはお友達2人、CDEは3人。
この繰り返し。
お友達の数が同じ人は必ず2人以上いる。
×残念!不正解
(藤島コメント:ふむ、ちょっと良くなった気はしますが、「この繰り返し」のところが、さすがにちょっと端折りすぎのような…。この論法で行くのなら、「1つ点が増えたときに、残りの点はどう変化するのか」というところを、一般化して書いていただく必要があります)
「それはね、全部でN人いて、みんなの知り合いの数が違うとすると、
知り合いの数が0人という人からNー1人という人までがそれぞれ
一人ずついる事になります。ところが、0人という人は誰も知らないのに、
Nー1人という人は全ての人を知っているという事になってしまって、
そんな事はありえません。だから、知り合いの数が全く同じ人が、
少なくとも2人はいるはず。」
一応、大前提として、
「知り合い」というのは、「お互い知り合っている」という事。
つまり「AさんはBさんを知っているけど、BさんはAさんを知らない」
という状態は「知り合い」ではない。
という事にしてあります。でないと、2人しかいない時、知り合いが0人と
1人になる可能性があるから。
(数学的)帰納法でも説明できますし、考え方はストレートなのですが、
背理法の方が短く済むために登場人物に変なやりとりをさせなくていいので、
私にとっては書きやすかったです。
それにしても、論理を考えるより、言葉遣いを考える方が相当難しい…
○正解!
(藤島コメント:ははは、わざわざ女性言葉で書いていただいて、ありがとうございました)
「双子星さんご本人からの模範解答」に笑いました。
先生、もともとこの予定だったんですか?
実は昨日、「あずきじま」(byうちの会社の後輩)まで出張だったんですよ。
なので、書き込めるかどうか微妙だったんですが、自分の名前が出てきたので・・・。
これは参加しないわけにはいかないなー、と思って、苦手な携帯親指打ちで参加しました。
正解でよかったぁ・・・(ばた)。
ちなみに私も情報保存が出来ません。
メルアド入力が面倒です(コピペするだけだけど)。
(藤島コメント:さすがに「もともとこの予定」ではありませんよ。双子星さんからのコメントを見て、「これは使えるな」と思ったんです。なお、携帯にはクッキーがないので、メルアド保存はできないんですよ。すみません。なお、PCの方は、クッキーが効かないようでしたら、「ユーザー登録」しちゃってください。今のところ、サンパウロ坂本さんとしゅうさんが、登録済みです)
不明の人数を文字にするときに、みなさんが一様に「n人」にしていたのがおどろきです。
ここまで一致してしまうのは、日本的数学教育のたまものでしょうか(笑)
私は、x人か□人と思っていたのですが・・・・・
もしかして、私って、数学的センスなし?
・・・・・・・一応、数学の先生なんですけど(^_^;)
あ、でも、バルタン星人さんと双子星さんはx人でしたね。
なんか、ほっとしました。
>「ふううん、よくわかんないけど、双子星さんの言うことなら間違いないわね。」(by repyさん?)
サンパウロ坂本さんの予想セリフ、大正解~(^_^;)
この問題は背理法で行かないと、自分の知り合いの知り合いが必ずしも自分の知り合いではないって訳だから証明は非常に難しくなりますよね。
その意味で、毬藻さんの証明はなるほどと感じましたが…やっぱり効率が悪いですよね^^;
偏差値で判断する限り、全国レベルで見ても私の数学は結構高いレベルにあるみたいですが、塾では「腕力の桃燈」と呼ばれております。
計算力にものを言わせてゴリゴリ解いていってしまうんですね^^
論理さえ正しければ数学って解けるので、大学受験レベルでも小中学レベルの解き方があるわけです。計算力があればね^^
と言うわけで、毬藻さんに「腕力の数学」の称号を与えてみたい(笑)
ところで、他の人の回答を見ていて思ったことですが、未知数をXでおいている回答を見ると、実数の範囲に見えてしまうから面白い。
Nだと自然数って気分になるんですけどねぇ、Xだと実数で見えるから、人数の話しなのにマイナスとか分数とか無理数とかを想起してしまう(爆)
あ、クッキー保存はPCです。
ユーザー登録ですか・・・なるほど。
(藤島コメント:クッキーの方も、わかりやすくなるよう直しておきました)