日常的に使用されているある物が大阪府で禁止

明治3年、現在、日常的に使用されているある物が、大阪府では禁止になりました。
これは別のある物に似ているというのが理由だったそうですが、では、大阪府で禁止されたものは何だったのでしょうか?

4人でカードゲーム

 京美人、京急線、山手線、双子星の4人がカードゲームをしました。
 全員に、1から10までのカードを配ります(カードを切ってから配るのではなく、全員が1から10まで1枚ずつ持つように配ります)。
 そして、4人がいっせいにカードを1枚場に出して、4人の中で一番大きな数字を出した人が勝ちです。

       京美人
       ┌─┐
       │_│
       │6│
       │ │
       └─┘
 京┌───┐   ┌───┐山
 急│ |ω │   │ ∞| │手
 線└───┘   └───┘線
       ┌─┐
       │ │
       │5│
       │ ̄│
       └─┘
       双子星

 4人がすべてのカードを使い切るまで、つまり10回戦まで行なわれました。
 カードは1回ずつしか使えません。
 一番大きな数字を出した人が2人以上いた場合(同点の場合)、その回は勝者なしとなります(つまり、引き分けは、負けと同じです)。
 以下のヒントから、4人が出したカードの順番を割り出し、問題に答えて下さい。

  • 3、7、10回戦のみ、勝者は出なかった。
  • 勝った回数を多い順に並べると、京美人、京急線、山手線、双子星となる。勝った回数は全員異なる。
  • 2回続けて勝った人はいない。ただし、間に勝者なしをはさんで連勝した人は、いるかもしれない。
  • 1から10まで順番どおりに出した人がいる。さらに、10から1までそっくり逆順で出した人もいる。
  • 4人が出した数字が続き番号に(1、2、3、4のように)なったことが2回ある。
  • 4人が出した数字を合計すると、20になったことが3回あり、また25になったことが3回ある。

問題 双子星が2回戦で出した数字は?

6人が持っている2桁の数字

 Misa、くりむーぶ389、森山のコーチャン、キムコウ、ふぇいまぉ、がんばれ山手線の6人が、それぞれ、カードを1枚持っています。各々のカードには、2桁の数字が書かれています。
 カードの数字は、Misaが年齢と同じ28(本当かな?)、くりむーぶ389は実は3桁の数字が欲しかったようですが残念ながら36、最新型のコンピューターを駆使している森山のコーチャンが64、素数論でフィールズ賞を取ったキムコウが73、かけ算の達人ふぇいまぉが81です。がんばれ山手線のカードの数字は内緒です。
 次のヒントを元に、がんばれ山手線の持っているカードの数字がいくつなのか、当てて下さい。

  • この6人のうち1人に抜けてもらい、残った5人を2つのグループに分け、各人の持っているカードの数字の合計をグループ毎に計算したところ、2つのグループそれぞれの合計は、2:7の比率になりました。
  • 先ほど抜けた1人が戻ったうえで、また1人に抜けてもらい、残った5人を2グループに分け、それぞれの合計を計算したところ、今度は1:3の比率になりました。