六角巡回路 (9)
・・・・・ ・6・2・・ ・・・・・・・ ・・5・・・・1 ・6・・・・・・・ ・・・・1・・・ ・・・・・・・ ・・5・・・ ・・・・2
・・・・・ ・6・2・・ ・・・・・・・ ・・5・・・・1 ・6・・・・・・・ ・・・・1・・・ ・・・・・・・ ・・5・・・ ・・・・2
FLY FOR + YOUR ━━━━━━ LIFE
“Fly for your life”は、パイロットの標語だそうですが、この問題のおもしろいところは、O(オー)が 0(ゼロ)を、I(アイ)が 1(いち)を表していることです。
下の3×3のマスの中に、マスの下に掲げた条件に合うように、AからIまでのアルファベットをそれぞれ1つずつ入れてください。
┏━┳━┳━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━╋━╋━┫ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━╋━╋━┫ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━┻━┻━┛
・ EはCの左
・ AはGの右
・ GはBの上
・ BはFの左
・ IはDの上
・ DはGの左
・・・・0 ・3・・・・ ・・・・・・・ 2・・・2・・・ ・・・・・・・3・ ・・・・・・・・ ・・・・・6・ ・・・・・・ ・・3・・
1000チームでトーナメント戦を行います。
但し、決勝戦の前に、準決勝で負けた2チームで3位決定戦も行います。全部で何試合することになるでしょう。
ELEVEN SEVEN + TWO ━━━━━━━━ TWENTY
(ただし、L<S とします。)
1 A EF HI KLMN ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2 B D G J PQR ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3 C O
上の1段目、2段目、3段目に掲げたアルファベットは、ある規則に従って分類されています。
残るSからZまでのアルファベットが入る適切な場所を、下の要領で示してください。
1:AEF
2:BD
3:C
「僕の引越先の隣の家には、年齢順に、兄、女性、弟の3人きょうだいがいます。
3人の年齢順は一目でわかります。
彼らの名前はクリス、パット、ジェリーで、誰がどの名前かはわかりません。
さらに、1人は常に本当のことを言う正直者、別の1人は常に偽りを言う嘘つき、
そしてもう1人は真実と嘘を交互に言う天邪鬼で、
これも誰がどの性質かはわかりません。
僕は女性とお近づきになりたいのですが、
その前に彼女の名前と性質を把握したいと思いました。
そこで、彼女の兄弟と話をしてみました」
僕「聞きたいことがあるんだけど・・・」
弟「ふーん、でも僕は嘘を言うことがあるから、気をつけてよ」
僕「お姉さんの名前は?」
弟「姉さんの名前はジェリーさ」
僕「妹さんの名前は?」
兄「妹はクリスだよ」
僕「ジェリーの情報を教えてください」
兄「ジェリーは真実を言うことがあるな」
「相談なのですが、彼女の性格と名前が、これでわかるでしょうか?
ついでなので兄弟の性格と名前も教えてください」
ある町には、常に真実を述べる正直者と、常に偽りを述べる嘘つきがいます。
さらに厄介なのは、夢想家と呼ばれる人達がいることです。
夢想家は大変美しい正直な精神の持ち主で、
常に自分が信じている通りのことを答えます。
ただし、困ったことに、夢想家が信じることは全て誤った内容で、
正しいことは何一つ信じていません。
たとえば、夢想家に「1+1=2ですか?」と聞くと、
この人は間違ったことを信じているので
「いいえ」と答えが返ってきてしまいますので、
嘘つきだとしばしば誤解されるのです。
けれど、ややこしいのですが、夢想家に
「あなたは1+1=2ではないと信じていますか?」と尋ねると、
命題は「自分(夢想家)が1+1=2ではないと信じている」となり、
夢想家は「1+1=2ではないと信じている」のは真実で、
真実を信じない夢想家からは「いいえ」と返事をするのです!
さて、ここに3人の町民がいます。
正直者、嘘つき、夢想家が1人ずついるのはわかっています。
彼らに「イエス」「ノー」で答えられる質問をしていき、
誰がどの性質かを見抜いてください。
質問は何回しても構いませんし、
1度質問をすると3人全員から返事が返ってきます。
金髪の少女、赤毛の少女、茶髪の少年、黒髪の少年の4人が遊園地に行きました。
4人の名前は、メル、ロビン、アンディ、アレックスですが、
誰がどの名前かはわかりません。
彼らは4両編成のコースターに乗り、全員がばらばらの車両に乗りました。
誰がどの位置に乗ったのか、彼らの名前も含めて尋ねてみました。
金髪の少女「アレックスは前から2番目の車両ではなかったわ」
「ロビンの髪の色は、アレックスより暗いのよ」
赤毛の少女「あたしは1番後ろには乗ってないわよ」
「先頭に乗ったコは、あたしより髪の色が明るいわね」
茶髪の少年「メルは黒髪だよ」
「アンディの髪の色は俺より明るいけど、メルよりは暗いな」
黒髪の少年「アレックスは女の子さ」
「後ろから2番目の車両の人は僕より後ろだけど、メルよりは前だったよ」
ただし、彼らの言うことを全て信じてはいけません。
同性の友人については真実を述べていますが、
異性の友人については嘘をついています。
自分のことについては、本当のことを言うか嘘を言うかわかりません。
髪の毛の色は、明るい順に金、赤、茶、黒です。
それぞれの人物の名前、乗った車両と髪の色を考えて下さい。