数独(おまけの算数パズル(3))

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┃5│ │8┃ │ │ ┃ │1│ ┃
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6が頭でちょうど4倍(おまけの算数パズル(2))

1の位が「6」である、ある整数があります。
この整数の、1の位にある「6」を取り、残りの数字の前(最上位の桁)に持ってきて、新しい整数を作りました。
(たとえば、126なら612に、1236なら6123にしたということです。)
すると、新しくできた整数は、元の整数のちょうど4倍になりました。
さて、元の整数のうち、一番小さい数は、何でしょうか?

公平な負担方法(おまけの算数パズル(1))

春男、夏男、秋男3人の友人達が、山登りをしました。
しかし、山頂近くで天候が悪化してきたため、急遽山小屋で一夜を明かすことになりました。山小屋には、3人のほかには誰もいませんでした。
山小屋について残りの食料を確認すると、春男がパン5個、夏男がパン3個を持っていましたが、秋男は何も残っていませんでした。
しかし、だからといって秋男をそのままにはできませんから、春男と夏男のパンを合わせて、それを3人で均等に分け、秋男が、春男と夏男それぞれにお金で支払うことにしました。
秋男の所持金はちょうど800円で、パンの大きさはどれも同じだったので、夏男が早速、
「それなら、春男が500円、僕が300円もらえばいいな」
と言いました。しかし、それを聞いた春男は、
「それはおかしい。夏男には100円もやれば十分だろう。後は僕がもらう」
とすぐさま主張しました。すると、これを聞いた夏男は、
「そんな馬鹿なことがあるか!おまえはなんて強欲なんだ!」
と怒り出しました。今にも殴りかからんばかりの剣幕です。
それを聞いて、まずいと思った秋男は、
「じゃ、間を取って、春男に600円、夏男に200円ということでどう?」
と妥協案を提案しました。
さて、ここで問題です。数学的見地からの一番公平な配分は、春男、夏男、秋男のうち、誰の提案なのでしょう?

踏み石パズル(6)

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踏み石パズル(おまけ)

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