最後に残るカード

(問題)
1から1000までの整数が書かれ、山の上から昇順に並んでいる1000枚のカードがあります。
このカードの山から、最初のカード(1)を捨て、次のカード(2)を一番下(1000の次)に回す、次のカード(3)を捨て、次のカード(4)を一番下(2の次)に回す、という風に、山の一番上のカードを順に、捨てる、一番下に回すという操作を繰り返します。
すると、最後に残るカードには、何の数字が書かれているでしょう?

どこで切っても1か素数になる4桁の素数 (by 19長さん)

(問題)
4桁の整数「ABCD」は素数(*)です。2つに分けて「A」と「BCD」
としても、また「AB」と「CD」、「ABC」と「D」としても、すべて素
数か1になります。たとえば「7331」は「7331」「7」「331」
「73」「31」「733」「1」のすべてが素数か1です。このような4桁
の素数は「7331」の他に4つあります。2つ以上見つけてください。

*素数:1と自分以外に約数を持たない自然数(1を除く)のことで、たとえ
    ば2、3、5、7、11、13など。

4つの約数

ある数のすべての約数のうちから、4つの異なる数を選びました。(その4つの数が、その数の約数のすべてではありません。)
その4つの約数のうち、最小のものと2番目に小さいものを加えると、3番目に小さい数に等しくなります。また、小さい順に3つの数を加えると、一番大きい数に等しくなります。
さて、以上の条件から、ある数(2つ以上考えられる場合は最小のもの)と、選んだ4つの約数を当ててください。

数字の桁に数字の個数

10桁の数字があります。その数字は、次のように並んでいます。

・最初の桁(十億の位)の数字は、10桁の数中で0が現れる回数を表す。
・2番目の桁(一億の位)の数字は、1が現れる回数を表す。
・3番目の桁(千万の位)の数字は、2が現れる回数を表す。
・4番目の桁(百万の位)の数字は、3が現れる回数を表す。
・5番目の桁(十万の位)の数字は、4が現れる回数を表す。
・6番目の桁(一万の位)の数字は、5が現れる回数を表す。
・7番目の桁(千の位)の数字は、6が現れる回数を表す。
・8番目の桁(百の位)の数字は、7が現れる回数を表す。
・9番目の桁(十の位)の数字は、8が現れる回数を表す。
・10番目の桁(一の位)の数字は、9が現れる回数を表す。

このような並びになっている10桁の整数を、見つけてください。