3人でコイン掴み
コイン掴み取り大会が開催され、狐白、毬藻、桃燈の3人が参加しました。
箱に、十円玉、五円玉、一円玉だけで、合わせてちょうど千円分入っていて、狐白→毬藻→桃燈→狐白→毬藻→桃燈の順に、1人2回ずつ掴み、掴んだコインは自分のものとなります。
桃燈が2回目を掴んだところで、箱の中は空になりました。
狐白、毬藻、桃燈と、立会人である藤島の話から、3人がそれぞれの回で掴んだコインを推理し、桃燈が2回目に掴んだ一円玉の数を当てて下さい。
なお、藤島以外の3人は、自分以外の2人が掴んだコインの枚数等は知りませんが、掴み取り大会の流れ(最初に箱に入っていた金額、3人の掴んだ順番、最後に箱が空になったこと)は承知しており、自分よりも前の話は聞いています。
藤島 「この掴み取り大会は、当初は5人が参加の予定でしたが、サンパウロ坂本とhal-9000が不参加のため、急遽3人で開催しました。掴み取りは、3人で2回ずつ、計6回行なわれました。すべての回で、3種類のコインとも、少なくとも1枚は取られました。また、6回それぞれで取られたコインの枚数は、いずれも、20枚以上30枚以下の範囲内にありました。」
狐白 「私の1回目は、3種類のコインが同じ枚数でした。2回目は、コインの枚数が1回目よりも2枚少なかったのですが、金額は1回目より2円多かったです。ところで、不参加の方は、どうされたのですか?」
藤島 「サンパウロ坂本からは、『飛行機恐怖症なので、帰国できない』と連絡が入りました。hal-9000は、きっと、いつものように寝坊しているのでしょう。」
毬藻 「2回の合計金額は、狐白さんより私の方が多いですね。因みに、私の2回目は、1回目よりも7枚少なかったですが、金額はちょうど1.5倍でした。ところで、バルタン星人さんは、掴み取りが得意そうですけど、参加されないのでしょうか?」
藤島 「実は、当初、バルタン星人からも参加申し込みがあったんです。しかし、コインを掴む時に、立派なハサミでコインをちょん切ってしまいそうなので、遠慮してもらいました。それに、バルタン星人が参加したら、コインの入った箱ごと掴んでしまいそうですね。ところで、取られたコインの数は、6回すべて異なっていましたよ。1回目に掴んだ枚数は、桃燈が最少でした。」
桃燈 「今までの話を聞いてやっとわかりました。2回の合計金額は私が一番多いですね。1回目は、私が一番少なかったのですか。その1回目では、一円玉を15枚と五円玉を4枚も掴んでおり、金額的にも割と小さかったですので、逆転ですね。ときに、カネゴンかパタリロかというくらいコインの好きな、さいのぎさんは?」
藤島 「あの人は、早解きは引退といいながら、時々、やけに早いですね。このシリーズ最終回の、頂上対決には、参加されますよ。」
