10人のカード

 イニシャルK、さとみくろ、山手線2、703、クロパー、T.MIZ、tatsu60、hid14204、金木犀、takaの10人がいます。
 また、0から9まで、1桁の数字が1つ書かれたカードが、1枚ずつあります。
 この10枚のカードを、0から順に、冒頭の紹介順に、10人に1枚ずつ配りました。すなわち、持っているカードは、イニシャルKが0、さとみくろが1、山手線2が2、703が3、クロパーが4、T.MIZが5、tatsu60が6、hid14204が7、金木犀が8、takaが9です。 最初に、この10人のうち1人が抜け、9人が、図のように3x3に並びました。このとき、縦に並んだ3人の持っているカードの数字を列毎に合計すると、ちょうど3ずつ異なっていました(例えば11、14、17のように)。
 次に、右下の人が、先ほど抜けていた人と替わりました。すると、2つの対角線に並んでいる人の持っているカードの数字の合計が、どちらも18になりました(右下の人が替わるまでは両対角線の合計は等しくありませんでした)。
 3番目に、今抜けた人(元は右下にいた人)に、ある人と替わってもらいました。すると、横に並んだ3人の持っている数字を列毎に合計すると、一番下の列の合計は真ん中の列のちょうど2倍に、真ん中の列は一番上の列のちょうど2倍になりました。
 さらに、今抜けた人と、ある人が入れ替わったところ、とある縦列の3人の持っている数字の合計が10になりました。
 ここで問題。最初に並んでいたときに、左端の列にいた人は誰だったのか、上から順に答えなさい。

  ○   ○   ○ 
 ┌┼┐ ┌┼┐ ┌┼┐
 □│  □│  □│ 
  /\   /\   /\
  ○   ○   ○         ○ 
 ┌┼┐ ┌┼┐ ┌┼┐       ┌┼┐
 □│   │□ □│       → □│ 
  /\   /\   /\     /   /\
  ○   ○   ○    /
 ┌┼┐ ┌┼┐ ┌┼┐  /
 □│  □│  □│  ←
  /\   /\   /\

  11  17  14

8人の体重

 みいな、りんこ、いそこ、かさな、やかさ、ラッパ、こつぶ、しゅうの8人がいます。

 この中で、体重が一番軽いのは、みいなの100トロイポンドです。りんこ、いそこ、かさな、と冒頭の紹介順にだんだん重くなり、一番重いのは、しゅうの150トロイポンドです。
 各人の体重は、すべて異なっています。どの人の体重も、トロイポンド単位の整数です。

 この8人が順に並んだ時、ある人と、その隣にいる人との体重の差を計算したところ、一番大きな差は11トロイポンドでした。また、一番小さな差は、3トロイポンドでした。

(注)「最大でも11トロイポンド以内だった」のではなく、「11トロイポンド差のところがあった」という意味です。 最小の方も同様。

 この8人を2人ずつの4組に分け、以前hal-9000が作った天秤に順次乗ってもらったところ、その4組の体重(各組の2人の合計)は、4組とも同じであることがわかりました。
 また、8人のうちの1人が外れ、残る7人を3人と4人に分けて天秤に乗ると、ちょうど釣り合いました。
 今度は、8人のうちの2人が外れ、残る6人を3人ずつの2組に分けたて天秤に乗ると、やはり釣り合いました。

 ここで問題。ラッパの体重は、何トロイポンドでしょうか?

3人でコイン掴み

 コイン掴み取り大会が開催され、狐白、毬藻、桃燈の3人が参加しました。
 箱に、十円玉、五円玉、一円玉だけで、合わせてちょうど千円分入っていて、狐白→毬藻→桃燈→狐白→毬藻→桃燈の順に、1人2回ずつ掴み、掴んだコインは自分のものとなります。
 桃燈が2回目を掴んだところで、箱の中は空になりました。
 狐白、毬藻、桃燈と、立会人である藤島の話から、3人がそれぞれの回で掴んだコインを推理し、桃燈が2回目に掴んだ一円玉の数を当てて下さい。
 なお、藤島以外の3人は、自分以外の2人が掴んだコインの枚数等は知りませんが、掴み取り大会の流れ(最初に箱に入っていた金額、3人の掴んだ順番、最後に箱が空になったこと)は承知しており、自分よりも前の話は聞いています。

藤島 「この掴み取り大会は、当初は5人が参加の予定でしたが、サンパウロ坂本とhal-9000が不参加のため、急遽3人で開催しました。掴み取りは、3人で2回ずつ、計6回行なわれました。すべての回で、3種類のコインとも、少なくとも1枚は取られました。また、6回それぞれで取られたコインの枚数は、いずれも、20枚以上30枚以下の範囲内にありました。」
狐白 「私の1回目は、3種類のコインが同じ枚数でした。2回目は、コインの枚数が1回目よりも2枚少なかったのですが、金額は1回目より2円多かったです。ところで、不参加の方は、どうされたのですか?」
藤島 「サンパウロ坂本からは、『飛行機恐怖症なので、帰国できない』と連絡が入りました。hal-9000は、きっと、いつものように寝坊しているのでしょう。」
毬藻 「2回の合計金額は、狐白さんより私の方が多いですね。因みに、私の2回目は、1回目よりも7枚少なかったですが、金額はちょうど1.5倍でした。ところで、バルタン星人さんは、掴み取りが得意そうですけど、参加されないのでしょうか?」
藤島 「実は、当初、バルタン星人からも参加申し込みがあったんです。しかし、コインを掴む時に、立派なハサミでコインをちょん切ってしまいそうなので、遠慮してもらいました。それに、バルタン星人が参加したら、コインの入った箱ごと掴んでしまいそうですね。ところで、取られたコインの数は、6回すべて異なっていましたよ。1回目に掴んだ枚数は、桃燈が最少でした。」
桃燈 「今までの話を聞いてやっとわかりました。2回の合計金額は私が一番多いですね。1回目は、私が一番少なかったのですか。その1回目では、一円玉を15枚と五円玉を4枚も掴んでおり、金額的にも割と小さかったですので、逆転ですね。ときに、カネゴンかパタリロかというくらいコインの好きな、さいのぎさんは?」
藤島 「あの人は、早解きは引退といいながら、時々、やけに早いですね。このシリーズ最終回の、頂上対決には、参加されますよ。」

5人が椅子から椅子へ

 A図のように、7つの椅子(■)に左から、山手線、セイラ、みいな、こつぶ、双子星の5人が座っています。右の2つは空席になっています。
 この5人のうち、左右に椅子1つ分だけ(つまり隣の椅子に)動くことができる人が1人以上、2つ分だけ動ける(1つ分だけ動くことはできない)人も1人以上、3つ分だけ動ける人も1人以上、4つ分だけ動ける人は1人だけいます。
 つまり、1~4つ分だけ動ける人が各々最低1人いて、そのうち1~3つ分だけ動ける人は複数いる可能性がありますが、4つ分だけ動ける人は1人だけです。
 一度に1人しか動けません。どの人も、動きたい先に別の人が座っている場合は、動けません。動く先を数える際、間の椅子に他の人が座っているかどうかは、関係ありません(誰かが座っている椅子も、空席の椅子も、どちらも1つと数えます)。
 以上のルールで、5人が1回ずつ動いたところ、B図のように、右から5つの椅子に誰かが座った状態になりました。
 最初にA図の双子星は動くことができましたが、山手線は4回目まで動くことができませんでした。
 さて、この時、2つ分だけ動ける人は、誰でしょう?もし2人以上いる場合は、すべて答えて下さい。

┌──┬───────────────────────────┐
│  │ 山手線 セイラ みいな こつぶ 双子星        │
│  │ ○   ○   ○   ○   ○         │
│A図│ ├─  ├─  ├─  ├─  ├─        │
│  │ └┐  └┐  └┐  └┐  └┐        │
│  │ ■│  ■│  ■│  ■│  ■│  ■   ■ │
├──┼───────────────────────────┤
│  │                           │
│  │         ○   ○   ○   ○   ○ │
│B図│         ├─  ├─  ├─  ├─  ├─│
│  │         └┐  └┐  └┐  └┐  └┐│
│  │ ■   ■   ■│  ■│  ■│  ■│  ■││
└──┴───────────────────────────┘

重い3人を探せ

 ここに、Misa、repy、maki、ZVX、tora、kunisan、floyd、PIPI、BWDA、nyantar、gumao、Tatsuya、hal-9000がいます。
 見た目では、それぞれの体重の違いは、まったくわかりません。

 えっ? repyとMisaは 重そうに見えますって?

 実は、Misaとhal-9000を除いた11人のうち、8人は全く同じ体重なのですが、3人だけ、他の8人よりも少しだけ重い人がいます。
 重い3人の体重は、互いに同じです。
 repyが、重いと見られたのがくやしくて、この中から本当に重い3人を見つけようと言い出し、hal-9000に頼んで大きな天秤を作ってもらいました。repyは、体重が自分と同じMisaに相談し、Misaの指示の元、次のように皆に天秤に載ってもらい、釣り合うかどうか試してみました。

  ・1回目、左にrepy+maki+ZVX、 右にtora+kunisan+floyd
  ・2回目、左にrepy+PIPI+BWDA、右にtora+nyantar+gumao
  ・3回目、左にmaki+tora+PIPI、右にZVX+floyd+nyantar
  ・4回目、左にTatsuya、     右にkunisan

 するとどうでしょう。4回とも、左右の重さが釣り合ってしまいました。hal-9000の作った天秤が狂っている訳ではありません。 4回とも釣り合ったのでは、誰が重いかわからない!と、repyは落胆しています。Misaも、自分も重いと見られたことから、自分と同じ体重のrepyが軽いことを証明したくて必死です。そしてMisaは、しばし考え、「大丈夫、これなら、誰が重いかわかるわよ!」と言い出しました。

 重い3人は、誰と誰と誰だか、わかりますか?それとも、Misa一流のお手つきでしょうか?repyは名誉挽回できたでしょうか?

6人の土地

正方形の土地を、さか、にく、はる、ほね、ちき、やすの6人が所有しています。各人の土地は、縦横に一つながりになっています。四隅の区画の持ち主は、図の通りです。下のヒントから、6人の土地がどんな形になっているか考え、にくの土地の外周の長さを答えなさい。

┌─┬─┬─┬─┬─┐
│さ│ │ │ │に│
├─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┤
│は│ │ │ │ほ│
└─┴─┴─┴─┴─┘
  •  6人の土地の面積は、全て異なる。
  •  やすの土地は、貧乏なさかの土地より3平方km広く、お金持ちなにくの土地より3平方km狭い。
  •  スケバンちきは、この地域を縄張りとして取りちきっているため、その土地は、残りの5人全員の土地と辺(線)で接している。
  •  ほねは几帳面な性格なので、その土地は、正方形である。
  •  ほねとにくは仲が悪いので、その土地は、辺では接しない。これって肉離れ?
  •  ちきとやすは物好きなので、その土地は、それぞれ点対称の形をしている。

4人でカードゲーム

 京美人、京急線、山手線、双子星の4人がカードゲームをしました。
 全員に、1から10までのカードを配ります(カードを切ってから配るのではなく、全員が1から10まで1枚ずつ持つように配ります)。
 そして、4人がいっせいにカードを1枚場に出して、4人の中で一番大きな数字を出した人が勝ちです。

       京美人
       ┌─┐
       │_│
       │6│
       │ │
       └─┘
 京┌───┐   ┌───┐山
 急│ |ω │   │ ∞| │手
 線└───┘   └───┘線
       ┌─┐
       │ │
       │5│
       │ ̄│
       └─┘
       双子星

 4人がすべてのカードを使い切るまで、つまり10回戦まで行なわれました。
 カードは1回ずつしか使えません。
 一番大きな数字を出した人が2人以上いた場合(同点の場合)、その回は勝者なしとなります(つまり、引き分けは、負けと同じです)。
 以下のヒントから、4人が出したカードの順番を割り出し、問題に答えて下さい。

  • 3、7、10回戦のみ、勝者は出なかった。
  • 勝った回数を多い順に並べると、京美人、京急線、山手線、双子星となる。勝った回数は全員異なる。
  • 2回続けて勝った人はいない。ただし、間に勝者なしをはさんで連勝した人は、いるかもしれない。
  • 1から10まで順番どおりに出した人がいる。さらに、10から1までそっくり逆順で出した人もいる。
  • 4人が出した数字が続き番号に(1、2、3、4のように)なったことが2回ある。
  • 4人が出した数字を合計すると、20になったことが3回あり、また25になったことが3回ある。

問題 双子星が2回戦で出した数字は?

6人が持っている2桁の数字

 Misa、くりむーぶ389、森山のコーチャン、キムコウ、ふぇいまぉ、がんばれ山手線の6人が、それぞれ、カードを1枚持っています。各々のカードには、2桁の数字が書かれています。
 カードの数字は、Misaが年齢と同じ28(本当かな?)、くりむーぶ389は実は3桁の数字が欲しかったようですが残念ながら36、最新型のコンピューターを駆使している森山のコーチャンが64、素数論でフィールズ賞を取ったキムコウが73、かけ算の達人ふぇいまぉが81です。がんばれ山手線のカードの数字は内緒です。
 次のヒントを元に、がんばれ山手線の持っているカードの数字がいくつなのか、当てて下さい。

  • この6人のうち1人に抜けてもらい、残った5人を2つのグループに分け、各人の持っているカードの数字の合計をグループ毎に計算したところ、2つのグループそれぞれの合計は、2:7の比率になりました。
  • 先ほど抜けた1人が戻ったうえで、また1人に抜けてもらい、残った5人を2グループに分け、それぞれの合計を計算したところ、今度は1:3の比率になりました。

32枚のトランプカード

 トランプの2から9までのカード計32枚をよく切って、でん子、かさな、ちょこ☆、のぞ☆、いそこ、ゆりままの6人に、5枚ずつ配りました。合計30枚を配りましたので、2枚余っています。
 6人は、自分のカードを並べて5桁の数を作り、それについて順に話しています。6人は、自分のカードしか見ていませんが、自分より先に話した人の話は聞いています。
 6人の話から、誰にどの数字が配られたのかを推理し、配られないで残った2枚の数字が何と何だったのかを答えて下さい。

でん子「私のカードは、どのように並べても、36で割り切れます。」
かさな「私のカードは、どのように並べても、2から9の全ての整数で割り切ることができない数になってしまいます。」
ちょこ☆「私のカードは、5つの数字が並びました。つまり、ポーカーで言えばストレートです。」
のぞ☆「それでわかりました。6人が作ることのできる5桁の数のうち、最大の数も、最小の数も、私のカードでできますの。」
いそこ「私のカードでできる5桁の数のうち、最小のものは5で割り切れ、最大のものは8で割り切れますわよ。」
ゆりまま「なるほど。それでは、のぞ☆以外の5人が作ることができる5桁の数のうち、最大の数も、最小の数も、私のカードでできますことよ。」

特殊な性格の5桁の整数

 Clockwiseは5ケタの整数です。Clockwiseの各位の数字をすべて足すと、16になります。
 Clockwiseの各位には、同じ数字は2度以上使われていません。
 Clockwiseは11で割り切れますが、1以外のひと桁の数では割り切れません。しかし、Clockwiseより1だけ小さい数は、1から7までのどの数字でも割り切れます。
 また、Clockwiseを自乗した数の各位の数字は、すべて1から7までになります。

問題 では、Clockwiseはいくつでしょう?