8人の体重

 みいな、りんこ、いそこ、かさな、やかさ、ラッパ、こつぶ、しゅうの8人がいます。

 この中で、体重が一番軽いのは、みいなの100トロイポンドです。りんこ、いそこ、かさな、と冒頭の紹介順にだんだん重くなり、一番重いのは、しゅうの150トロイポンドです。
 各人の体重は、すべて異なっています。どの人の体重も、トロイポンド単位の整数です。

 この8人が順に並んだ時、ある人と、その隣にいる人との体重の差を計算したところ、一番大きな差は11トロイポンドでした。また、一番小さな差は、3トロイポンドでした。

(注)「最大でも11トロイポンド以内だった」のではなく、「11トロイポンド差のところがあった」という意味です。 最小の方も同様。

 この8人を2人ずつの4組に分け、以前hal-9000が作った天秤に順次乗ってもらったところ、その4組の体重(各組の2人の合計)は、4組とも同じであることがわかりました。
 また、8人のうちの1人が外れ、残る7人を3人と4人に分けて天秤に乗ると、ちょうど釣り合いました。
 今度は、8人のうちの2人が外れ、残る6人を3人ずつの2組に分けたて天秤に乗ると、やはり釣り合いました。

 ここで問題。ラッパの体重は、何トロイポンドでしょうか?

312132

312132

上の数字は、2つの「1」の間に数字が1個、2つの「2」の間に数字が2個、2つの「3」の間に数字が3個入っています。

ここに「4」を2つ加えて、2つの「1」の間に数字が1個、2つの「2」の間
に数字が2個、2つの「3」の間に数字が3個、2つの「4」の間に数字が4個
入った、8桁の数字を作ってください。
なお、求めた数字の逆順も、必ず条件を満たしますので、そのうち大きい方の数字を示してください。

3人でコイン掴み

 コイン掴み取り大会が開催され、狐白、毬藻、桃燈の3人が参加しました。
 箱に、十円玉、五円玉、一円玉だけで、合わせてちょうど千円分入っていて、狐白→毬藻→桃燈→狐白→毬藻→桃燈の順に、1人2回ずつ掴み、掴んだコインは自分のものとなります。
 桃燈が2回目を掴んだところで、箱の中は空になりました。
 狐白、毬藻、桃燈と、立会人である藤島の話から、3人がそれぞれの回で掴んだコインを推理し、桃燈が2回目に掴んだ一円玉の数を当てて下さい。
 なお、藤島以外の3人は、自分以外の2人が掴んだコインの枚数等は知りませんが、掴み取り大会の流れ(最初に箱に入っていた金額、3人の掴んだ順番、最後に箱が空になったこと)は承知しており、自分よりも前の話は聞いています。

藤島 「この掴み取り大会は、当初は5人が参加の予定でしたが、サンパウロ坂本とhal-9000が不参加のため、急遽3人で開催しました。掴み取りは、3人で2回ずつ、計6回行なわれました。すべての回で、3種類のコインとも、少なくとも1枚は取られました。また、6回それぞれで取られたコインの枚数は、いずれも、20枚以上30枚以下の範囲内にありました。」
狐白 「私の1回目は、3種類のコインが同じ枚数でした。2回目は、コインの枚数が1回目よりも2枚少なかったのですが、金額は1回目より2円多かったです。ところで、不参加の方は、どうされたのですか?」
藤島 「サンパウロ坂本からは、『飛行機恐怖症なので、帰国できない』と連絡が入りました。hal-9000は、きっと、いつものように寝坊しているのでしょう。」
毬藻 「2回の合計金額は、狐白さんより私の方が多いですね。因みに、私の2回目は、1回目よりも7枚少なかったですが、金額はちょうど1.5倍でした。ところで、バルタン星人さんは、掴み取りが得意そうですけど、参加されないのでしょうか?」
藤島 「実は、当初、バルタン星人からも参加申し込みがあったんです。しかし、コインを掴む時に、立派なハサミでコインをちょん切ってしまいそうなので、遠慮してもらいました。それに、バルタン星人が参加したら、コインの入った箱ごと掴んでしまいそうですね。ところで、取られたコインの数は、6回すべて異なっていましたよ。1回目に掴んだ枚数は、桃燈が最少でした。」
桃燈 「今までの話を聞いてやっとわかりました。2回の合計金額は私が一番多いですね。1回目は、私が一番少なかったのですか。その1回目では、一円玉を15枚と五円玉を4枚も掴んでおり、金額的にも割と小さかったですので、逆転ですね。ときに、カネゴンかパタリロかというくらいコインの好きな、さいのぎさんは?」
藤島 「あの人は、早解きは引退といいながら、時々、やけに早いですね。このシリーズ最終回の、頂上対決には、参加されますよ。」