六角形の辺の長さ

(正解)

BC=7cm
DE=4cm
AF=6cm

(解き方)

この六角形のすべての内角は大きさが等しいので、その1つの大きさは、
180°×(6-2)÷6=120°
六角形の辺AFをAの側に延長した直線と、辺BCをBの側に延長した直線との交点をP、辺BCをCの側に延長した直線と、辺DEをDの側に延長した直線との交点をQ、辺DEをEの側に延長した直線と、辺AFをFの側に延長した直線との交点をRとする。
すると、
∠BAP=∠ABP=60° より、△PABは正三角形
∠DCQ=∠CDQ=60° より、△QCDは正三角形
∠EFR=∠FER=60° より、△REFは正三角形 になる。
この結果、∠P=∠Q=∠R=60° より、△PQRも正三角形になる。

ここまでわかれば、あとは簡単。
AB+BC+CD+DE+EF+AF=28
2+BC+4+DE+5+AF=28
BC=a、DE=b、AF=cと置くと、
a+b+c=17 … (1)
PQ=PB+BC+CQ=AB+BC+CD=2+a+4=a+6
QR=QD+DE+ER=CD+DE+EF=4+b+5=b+9
RP=RF+AF+PA=EF+AF+AB=5+c+2=c+7
PQ=QR=RP より、 a+6=b+9=c+7
b=a-3 … (2)
c=a-1 … (3)
(2)と(3)を(1)に代入すると、
a+(a-3)+(a-1)=17
3a=21
 a=7cm … BC
 b=7-3=4cm … DE
 c=7-1=6cm … AF

六角形の辺の長さ」への6件のフィードバック

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  1. BC=22/3
    DE=10/3
    FA=16/3
    周長、水平、垂直で三元連立させたがあってるかな?

    1. EF=5cmを6cmと見誤っていました。
      周長a+b+c+11=28
      水平(AB方向):4+5+2b=a+c+4
      垂直:a+4=5+c
      を解いて7,4,6になりますね。
      大きな正三角形で三辺等しいとする模範解の方がスマートではありますが。

    1. BC,DE,FAを左右に延長して大きな正三角形を作る。
      もとの六角形以外の部分は、AB,CD,EFを1辺とする正三角形になる。
      もとの周りの長さ28cm、大きい正三角形の周りの長さはそれに2,4,5cmを足した39cm。
      1辺13cmからわかっている長さ(小さい正三角形の辺2つ分)を引いたのが答え。
      中1から「正三角形」とヒントもらっちゃった。

  2. BC=7、DE=4、AF=6
    BC、DE、AFを両側に延長すると、一辺が13cmの正三角形ができます。面白い問題ですね。