語源逆引き三字熟語 (5)

(問題)
次の解説に当てはまる、三字熟語をお答えください。
「唐末から北宋初の逸話集に由来する故事成語。後ろ2字は本来「未開の地」の意味で、中国唐代に王朝成立以来100年以上科挙(官吏登用試験)の合格者が出なかったある州のことが侮蔑的にこう呼ばれていた。ところが、この州出身の男が始めて科挙に合格したため、驚いた人々がこの男をこの3文字の言葉で呼んだという故事から、未だかつて誰にも成し得なかったことを成し遂げることをこう言うようになった。」

語源逆引き三字熟語 (4)

(問題)
次の解説に当てはまる、三字熟語をお答えください。
「最初2文字は、接近戦で用いる刀や手槍など短い武器のこと。もとは、戦争の際にこのような短い武器のみでいきなり攻める様のことを言ったが、転じて、広く突然行動を起こすこと一般を言うになった。」

語源逆引き三字熟語 (3)

(問題)
次の解説に当てはまる、三字熟語をお答えください。
「中国『後漢書』の故事から来た語。後ろ2文字は、黄河上流にある山の名で、ここを切り開いてできた急流を登り切った鯉は龍になるという言い伝えがあったことから、これを人にたとえて、人の立身出世の関門のことをこう言うようになった。」

語源逆引き三字熟語 (2)

(問題)
次の解説に当てはまる、三字熟語をお答えください。
「最初の2文字は、仏教用語で悟りに至るまでの基本的な実践目得「八正道」の1つで、雑念を払い仏道を思い念ずることで正しい真理を思うことを意味する。転じて、歌舞伎などの一番の見せ場や真価を発揮すべき最重要場面のことをこう言うようになった。」

語源逆引き三字熟語 (1)

(問題)
次の解説に当てはまる、三字熟語をお答えください。
「後ろ2文字は、元々「部屋」の意味。そこから、貴族の子息で、まだ独立せずに部屋住みをしている者の敬称となった。特に源氏の嫡流の子息、なかでも源義経の敬称として用いられた。現代では、貴族制度がなくなったため、名門・名士・金持ちの子弟などをこう呼ぶようになっている。」