5人で試験

ホソケン、さいのぎ、どろろん、ねこやま、組木紙織の5人が、試験を受けました。5人とも、あまり良い点ではなかったようで、愚痴をこぼしています。5人の愚痴から、それぞれが何点取ったのかを考え、ホソケンの点数を答えて下さい。なお、試験の配点はすべて整数であり、点数に小数や分数は発生しません。点数は5人とも異なっており、同点の人はいません。
どろろん「あー、満点の32%しか取れませんでした。トップは90点台だというのに、負けてしまいましたよ。」
ホソケン「私と組木紙織の点数を足すと、ちょうど120点となりますが、それが何か?」
組木紙織「私?5人中の4位ですよ。ビリの人よりは10点高かったですが、ブービー賞を取っても何ももらえません。」
さいのぎ「私と組木紙織の点数を足すと、ホソケンとどろろんの合計と同じになることに気付きました。だからって、どうという訳でもないんですけど。」
ねこやま「私の宿命のライバルは、私より25点も上でした(@_@)」

10人のカード

 イニシャルK、さとみくろ、山手線2、703、クロパー、T.MIZ、tatsu60、hid14204、金木犀、takaの10人がいます。
 また、0から9まで、1桁の数字が1つ書かれたカードが、1枚ずつあります。
 この10枚のカードを、0から順に、冒頭の紹介順に、10人に1枚ずつ配りました。すなわち、持っているカードは、イニシャルKが0、さとみくろが1、山手線2が2、703が3、クロパーが4、T.MIZが5、tatsu60が6、hid14204が7、金木犀が8、takaが9です。 最初に、この10人のうち1人が抜け、9人が、図のように3x3に並びました。このとき、縦に並んだ3人の持っているカードの数字を列毎に合計すると、ちょうど3ずつ異なっていました(例えば11、14、17のように)。
 次に、右下の人が、先ほど抜けていた人と替わりました。すると、2つの対角線に並んでいる人の持っているカードの数字の合計が、どちらも18になりました(右下の人が替わるまでは両対角線の合計は等しくありませんでした)。
 3番目に、今抜けた人(元は右下にいた人)に、ある人と替わってもらいました。すると、横に並んだ3人の持っている数字を列毎に合計すると、一番下の列の合計は真ん中の列のちょうど2倍に、真ん中の列は一番上の列のちょうど2倍になりました。
 さらに、今抜けた人と、ある人が入れ替わったところ、とある縦列の3人の持っている数字の合計が10になりました。
 ここで問題。最初に並んでいたときに、左端の列にいた人は誰だったのか、上から順に答えなさい。

  ○   ○   ○ 
 ┌┼┐ ┌┼┐ ┌┼┐
 □│  □│  □│ 
  /\   /\   /\
  ○   ○   ○         ○ 
 ┌┼┐ ┌┼┐ ┌┼┐       ┌┼┐
 □│   │□ □│       → □│ 
  /\   /\   /\     /   /\
  ○   ○   ○    /
 ┌┼┐ ┌┼┐ ┌┼┐  /
 □│  □│  □│  ←
  /\   /\   /\

  11  17  14

8人の体重

 みいな、りんこ、いそこ、かさな、やかさ、ラッパ、こつぶ、しゅうの8人がいます。

 この中で、体重が一番軽いのは、みいなの100トロイポンドです。りんこ、いそこ、かさな、と冒頭の紹介順にだんだん重くなり、一番重いのは、しゅうの150トロイポンドです。
 各人の体重は、すべて異なっています。どの人の体重も、トロイポンド単位の整数です。

 この8人が順に並んだ時、ある人と、その隣にいる人との体重の差を計算したところ、一番大きな差は11トロイポンドでした。また、一番小さな差は、3トロイポンドでした。

(注)「最大でも11トロイポンド以内だった」のではなく、「11トロイポンド差のところがあった」という意味です。 最小の方も同様。

 この8人を2人ずつの4組に分け、以前hal-9000が作った天秤に順次乗ってもらったところ、その4組の体重(各組の2人の合計)は、4組とも同じであることがわかりました。
 また、8人のうちの1人が外れ、残る7人を3人と4人に分けて天秤に乗ると、ちょうど釣り合いました。
 今度は、8人のうちの2人が外れ、残る6人を3人ずつの2組に分けたて天秤に乗ると、やはり釣り合いました。

 ここで問題。ラッパの体重は、何トロイポンドでしょうか?

312132

312132

上の数字は、2つの「1」の間に数字が1個、2つの「2」の間に数字が2個、2つの「3」の間に数字が3個入っています。

ここに「4」を2つ加えて、2つの「1」の間に数字が1個、2つの「2」の間
に数字が2個、2つの「3」の間に数字が3個、2つの「4」の間に数字が4個
入った、8桁の数字を作ってください。
なお、求めた数字の逆順も、必ず条件を満たしますので、そのうち大きい方の数字を示してください。

3人でコイン掴み

 コイン掴み取り大会が開催され、狐白、毬藻、桃燈の3人が参加しました。
 箱に、十円玉、五円玉、一円玉だけで、合わせてちょうど千円分入っていて、狐白→毬藻→桃燈→狐白→毬藻→桃燈の順に、1人2回ずつ掴み、掴んだコインは自分のものとなります。
 桃燈が2回目を掴んだところで、箱の中は空になりました。
 狐白、毬藻、桃燈と、立会人である藤島の話から、3人がそれぞれの回で掴んだコインを推理し、桃燈が2回目に掴んだ一円玉の数を当てて下さい。
 なお、藤島以外の3人は、自分以外の2人が掴んだコインの枚数等は知りませんが、掴み取り大会の流れ(最初に箱に入っていた金額、3人の掴んだ順番、最後に箱が空になったこと)は承知しており、自分よりも前の話は聞いています。

藤島 「この掴み取り大会は、当初は5人が参加の予定でしたが、サンパウロ坂本とhal-9000が不参加のため、急遽3人で開催しました。掴み取りは、3人で2回ずつ、計6回行なわれました。すべての回で、3種類のコインとも、少なくとも1枚は取られました。また、6回それぞれで取られたコインの枚数は、いずれも、20枚以上30枚以下の範囲内にありました。」
狐白 「私の1回目は、3種類のコインが同じ枚数でした。2回目は、コインの枚数が1回目よりも2枚少なかったのですが、金額は1回目より2円多かったです。ところで、不参加の方は、どうされたのですか?」
藤島 「サンパウロ坂本からは、『飛行機恐怖症なので、帰国できない』と連絡が入りました。hal-9000は、きっと、いつものように寝坊しているのでしょう。」
毬藻 「2回の合計金額は、狐白さんより私の方が多いですね。因みに、私の2回目は、1回目よりも7枚少なかったですが、金額はちょうど1.5倍でした。ところで、バルタン星人さんは、掴み取りが得意そうですけど、参加されないのでしょうか?」
藤島 「実は、当初、バルタン星人からも参加申し込みがあったんです。しかし、コインを掴む時に、立派なハサミでコインをちょん切ってしまいそうなので、遠慮してもらいました。それに、バルタン星人が参加したら、コインの入った箱ごと掴んでしまいそうですね。ところで、取られたコインの数は、6回すべて異なっていましたよ。1回目に掴んだ枚数は、桃燈が最少でした。」
桃燈 「今までの話を聞いてやっとわかりました。2回の合計金額は私が一番多いですね。1回目は、私が一番少なかったのですか。その1回目では、一円玉を15枚と五円玉を4枚も掴んでおり、金額的にも割と小さかったですので、逆転ですね。ときに、カネゴンかパタリロかというくらいコインの好きな、さいのぎさんは?」
藤島 「あの人は、早解きは引退といいながら、時々、やけに早いですね。このシリーズ最終回の、頂上対決には、参加されますよ。」

6人の土地

正方形の土地を、さか、にく、はる、ほね、ちき、やすの6人が所有しています。各人の土地は、縦横に一つながりになっています。四隅の区画の持ち主は、図の通りです。下のヒントから、6人の土地がどんな形になっているか考え、にくの土地の外周の長さを答えなさい。

┌─┬─┬─┬─┬─┐
│さ│ │ │ │に│
├─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┤
│は│ │ │ │ほ│
└─┴─┴─┴─┴─┘
  •  6人の土地の面積は、全て異なる。
  •  やすの土地は、貧乏なさかの土地より3平方km広く、お金持ちなにくの土地より3平方km狭い。
  •  スケバンちきは、この地域を縄張りとして取りちきっているため、その土地は、残りの5人全員の土地と辺(線)で接している。
  •  ほねは几帳面な性格なので、その土地は、正方形である。
  •  ほねとにくは仲が悪いので、その土地は、辺では接しない。これって肉離れ?
  •  ちきとやすは物好きなので、その土地は、それぞれ点対称の形をしている。

4人でカードゲーム

 京美人、京急線、山手線、双子星の4人がカードゲームをしました。
 全員に、1から10までのカードを配ります(カードを切ってから配るのではなく、全員が1から10まで1枚ずつ持つように配ります)。
 そして、4人がいっせいにカードを1枚場に出して、4人の中で一番大きな数字を出した人が勝ちです。

       京美人
       ┌─┐
       │_│
       │6│
       │ │
       └─┘
 京┌───┐   ┌───┐山
 急│ |ω │   │ ∞| │手
 線└───┘   └───┘線
       ┌─┐
       │ │
       │5│
       │ ̄│
       └─┘
       双子星

 4人がすべてのカードを使い切るまで、つまり10回戦まで行なわれました。
 カードは1回ずつしか使えません。
 一番大きな数字を出した人が2人以上いた場合(同点の場合)、その回は勝者なしとなります(つまり、引き分けは、負けと同じです)。
 以下のヒントから、4人が出したカードの順番を割り出し、問題に答えて下さい。

  • 3、7、10回戦のみ、勝者は出なかった。
  • 勝った回数を多い順に並べると、京美人、京急線、山手線、双子星となる。勝った回数は全員異なる。
  • 2回続けて勝った人はいない。ただし、間に勝者なしをはさんで連勝した人は、いるかもしれない。
  • 1から10まで順番どおりに出した人がいる。さらに、10から1までそっくり逆順で出した人もいる。
  • 4人が出した数字が続き番号に(1、2、3、4のように)なったことが2回ある。
  • 4人が出した数字を合計すると、20になったことが3回あり、また25になったことが3回ある。

問題 双子星が2回戦で出した数字は?