5人の悪ガキ

(正解)
赤木
(理由)
5人のうち1人しか本当のことを言っておらず、青山と赤木の証言は食い違っているので、どちらかが真実でどちらかが嘘。
したがって、他の3人はすべて嘘をついていることがわかる。
したがって、黒岩、青山、緑川は全員犯人ではない。
青山が嘘をついているとすると赤木も犯人でなくなるが、そうすると白井が犯人となり女子生徒の証言と矛盾する。
したがって、青山は本当のことを言っていて、赤木が犯人。すると赤木は嘘をついていることになり、すべての条件を満たす。

5人の悪ガキ」への6件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    1. 青山と赤木の主張が矛盾しどちらかは本当。→他の3人は嘘で、黒岩青山緑川は犯人ではない。白井もアリバイがあり(こういうパズルでは)犯人ではない。→犯人は赤木。

  1. 赤木。

    一番わかりやすいのは、仮に緑川が犯人だとする場合で、最後の2人が本当のことを
    言っているので没。
    次に、仮に赤木以外が犯人だとすると、「俺は壊していない!」と言っている赤木は本当。
    つまり、他に名前を挙げられている人は、その人が犯人だったら本当のことを言っている
    ことになる(合計2人になってしまう)ので、全員が脱落。脱落するのは、黒岩、青山。
    あと白井は最初から脱落しているので、残った赤木が犯人。

  2. A:赤木

    壊した犯人は1人だけ。正直なのも1人だけ。かつ白井は犯人ではない。
    黒岩・青山・緑川の誰かが犯人とすると、彼らを犯人だと言う発言と
    自分が犯人ではないと主張する赤木の発言が同時に真実になる。
    よって残った赤木が犯人。青山だけが真実を言っている。