みごと第三の謎もクリアしたおじいさん。いよいよ佳境です。 手に入れた鍵を使って、さらに次の部屋へと行きました。
すると、その部屋には、また大中小3つのつづらが置かれていました。 その部屋の雀は、おじいさんにこう言いました。
さて、それでは第四の謎です。
これからは、つづらに書かれている文章には、正直雀の書いたもの、嘘つき雀の書いたもののほかに、2つの文章のうち1つは本当で1つは嘘というひねくれ雀の書いたものが含まれているかもしれません。
すなわち、つづらのふたにそれぞれ2つずつ文章が書かれている場合、両方とも正しい、両方とも間違っている以外に、片方だけ正しく、もう一方は間違っているということもあり得ます。
ただ、今回に関して言えば、嘘つき雀の書いたつづらはありません。
つづらの文章を慎重に読んで正しく推理すれば、どのつづらに次の問題への鍵が入っているかわかるはずです。
これまで通り、鍵の入ったつづらは1個、つづらを開けるチャンスは1回だけです。
さあ、ふたの文章をよく読んで、どのつづらを開けるか選んでください。
そこで、おじいさんは、3つのつづらのふたに書かれている文章を、じっくりと読みました。文章は、それぞれ次の通りでした。
大 – 鍵はここには入ってません。鍵は京の鍵師の作です。
中 – 鍵は大のつづらには入っていません。鍵は上方の鍵師の作です。
小 – 鍵はここには入っていません。鍵は中のつづらに入っています。
さて、鍵の入っているつづらは、どれ?
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