(正解)
[1]565 9457 92925 +) 328 ━━━━━━━ 103275[2]
4343432 +)4760383 ━━━━━━━━━ 9103815
(解き方)
[1]の解き方
まず、[ぶ]一桁での繰上がりだから[い=1]、[ぶ=8または9]。
千の位の繰上がりは最大2なので、どちらにしても[ん=0]。
もし[ぶ=8]なら、[る=9]かつ、百の位の繰上がりが2。
しかし、[ふ=0]となるので、×。よって[ぶ=9]が決定。
とりと 9たとに 9る9ると +) ふるえ ━━━━━━━ 10ふるにと
次に、各位の繰上がりについて検討する。
一の位は[と+に+え]が繰上がり分で、繰上がりは1または2。
十の位は、最小で11(2,3,4の組み合わせ)、[ふ≦8]より[る≦7]なので
最大でも25(7,6,5または6,8,5または5,8,7の組み合わせ)だから、
一の位からの繰上がりを加算しても30に届かず、繰上がりは1または2。
百の位の繰上がりが1なら、千の位は[ふ=る]となってしまうから、
百の位の繰上がりは2または3。よって[ふ=る+1]
または[ふ=る+2]。
ここで、[ふ=る+2]のとき、すなはち、百の位の繰上がりが3のとき、
これを百の位に代入すると、[と+た+9+る+2→る]となって、
[と+た+11+(十の位からの繰上がり)]が繰上がり分となる。
しかし、[と+た≦15]なので、繰上がりは3に届かず、矛盾。
したがって、百の位の繰上がりは2で、[ふ=る+1]。
改めてこれを百の位に代入した[と+た+9+る+1→る]から、
十の位の繰上がりにより、[と+た=8]または[と+た=9]がいえるので、
以下、それぞれの場合の[と,た]の組み合わせを検討する。
ただし、ここで[ふ,る]は連続した数であることに注意する。
[と+た=8](十の位の繰上がりが2)のとき
[と,た]=[2,6],[3,5],[5,3],[6,2]の4つ。
・[と,た]=[2,6]のとき:残り3,4,5,7,8では、
十の位の繰上がりが2に届かず、×。
・[と,た]=[3,5]のとき:残り2,4,6,7,8では、
一の位の[と+に+え=10または20]を満たせず、×。
・[と,た]=[5,3]のとき:残り2,4,6,7,8。
[に+え=5または15]で、[に,え]=[7,8],[8,7]。
残り2,4,6では、[ふ,る]に当てはまる(連続した)数がなく、×。
・[と,た]=[6,2]のとき:残り3,4,5,7,8。
[に+え=4または14]で、[に,え]を満たす数がなく、×。
[と+た=9](十の位の繰上がりが1)のとき
[と,た]=[2,7],[3,6],[4,5],[5,4],[6,3],[7,2]の6つ。
・[と,た]=[2,7]のとき:残り3,4,5,6,8。
[に+え=8または18]で、[に,え]=[3,5],[5,3]。
残り4,6,8では[ふ,る]に当てはまる数がなく、×。
・[と,た]=[3,6]のとき:残り2,4,5,7,8。
[に+え=7または17]で、[に,え]=[2,5],[5,2]。
残り4,7,8。[ふ,る]=[8,7]。残り[り=4]で、
十の位の[り+と+る+る→に]が成立せず、×。
・[と,た]=[4,5]のとき:残り2,3,6,7,8。
[に+え=6または16]で、当てはまる数がなく、×。
・[と,た]=[5,4]のとき:残り2,3,6,7,8。
[に+え=5]で、[に,え]=[2,3],[3,2]―――(1)
または[に+え=15]で、[に,え]=[7,8],[8,7]――(2)
(1)のとき
[ふ,る,り]=[8,7,6]。十の位の[り+と+る+る→に]が
成立せず、×。
(2)のとき
[ふ,る,り]=[3,2,6]で条件はすべて成立し、これが解。
以下、唯一解の検証。
・[と,た]=[6,3]のとき:残り2,4,5,7,8。
[に+え=4または14]で、[に,え]に当てはまる数がなく、×。
・[と,た]=[7,2]のとき:残り3,4,5,6,8。
[に+え=3または13]で、[に,え]=[5,8],[8,5]。
[ふ,る,り]=[4,3,6]。十の位の[り+と+る+る→に]が
成立せず、×。
従って、解は唯一解。
[2]の解き方
(記述を簡単にするために、各桁を以下のようにA~Gで表すものとします)
GFEDCBA ぶるぶるぶると +)ぶたにふるえる ━━━━━━━━━ いんふるえんざ
まず、Dより[ふ=0または9]がいえる。これで場合分けする。
C,D,Eについては、[ふ]の値により繰上がりの有無が決まる。
また、BとFに注目すると、[る+□→]が同じ[ん]になっていることから、
AとEのどちらか一方だけが繰上がることが分かる。
(1)[ふ=9]のとき
D[る+9→る]からCが繰上がる。D自身も繰上がることから
E[(1)+ぶ+に=9]、すなはち[ぶ+に=8]がいえる。
また、Eは繰上がらないから、Aが繰上がり、[た=え+1]。
[ぶ+に=8]を満たす(ぶ,に)の組み合わせは、
[ぶ,に]=[1,7],[2,6],[3,5]およびその逆。
しかし、G[ぶ+ぶ]が繰上がらないことから[ぶ≦4]なので、逆はナシ。
[ぶ,に]=[1,7]のとき
Cが繰上がるためには、[る=8]かつBが繰上がらなければならないが、
そのとき[え=0]となるので、Bが繰上がらず、×。
[ぶ,に]=[2,6]のとき
同じくCの繰上がりから、[る,え]=[8,0]かつBの繰上がりナシ、または
[る,え]=[8,1]かつBの繰上がり有り、または[る,え]=[7,0]かつBの
繰上がり有りのいずれか。
・[る,え]=[8,0]かつBの繰上がりナシのとき
Aが繰上がるので、Bより[ん=9]。[ふ]との重複で、×。
・[る,え]=[8,1]かつBの繰上がり有りのとき
同じくBより、[ん=0]。Fから、[た=2]で、[ぶ]と重複し、×。
・[る,え]=[7,0]かつBの繰上がり有りのとき
Bが繰上がらず、×。
[ぶ,に]=[3,5]のとき
残り0,1,2,4,6,7,8で、Bの繰上がり有り・ナシでCを分けると、
・Bの繰上がり有りのとき
C[(1)+3+る=10+え]、整理して[る=6+え]。これを満たす[る,え]は、
[る,え]=[6,0],[7,1],[8,2]の3つ。
[る,え]=[6,0],[7,1]のとき:ともにBが繰上がらず、×。
[る,え]=[8,2]のとき:Bより[ん=1]。すると、Fより[た=3]。
[た=ぶ]で、×。
・Bの繰上がりナシのとき
C[3+る=10+え]、整理して[る=7+え]。これを満たす[る,え]は、
[る,え]=[7,0],[8,1]の2つ。
[る,え]=[7,0]のとき:Bより[ん=8]。従って、Fより[た=1]で
残り2,4,6。Fは繰上がらないから、[い=ぶ+ぶ=6]。
残り2,4ではA[と+7=10+ざ]が成立せず、×。
[る,え]=[8,1]のとき:Bが繰上がるので、×。
以上から、[ふ=9]の場合は、すべて×。よって、[ふ=0]に決定。
(2)[ふ=0]のとき
D[る+0→る]からDの繰上がりはナシ。よってCの繰上がりもナシ。
従ってEは、[ぶ+に=10]で、BとFから[え=た+1]。そして
Aは繰上がらない。
[ぶ+に=10]を満たす(ぶ,に)の組み合わせは、
[ぶ,に]=[1,9],[2,8],[3,7],[4,6]の4つ。
[ぶ,に]=[1,9]のとき
Cが繰上がらないことから、Bの繰上がりの有り,ナシにより、それぞれ
[え=る+2],[え=る+1]。しかし[え=た+1]であったから、後者は×。
残り2~8で、[え=る+2]を満たす(え,る)及びそのときのBの(ん)の
組み合わせは、[え,る,ん]=[8,6,4],[7,5,2]の2つのみ。
・[え,る,ん]=[8,6,4]のとき:Fから、[た=7]、Gへ繰上がり1。
Gより、[ぶ,い]=[1,3]。残り2,5では、A[と+6=ざ]が
成立せず、×。
・[え,る,ん]=[7,5,2]のとき:Fから、[た=6]、Gへ繰上がり1。
Gより、[ぶ,い]=[1,3]。残り4,8。同じくA[と+5=ざ]が
成立せず、×。
[ぶ,に]=[2,8]のとき
上と同様に、Bの繰上がり有り:[え=る+3],ナシ:[え=る+2]で、
残り1,3,4,5,6,7,9でとり得る組み合わせは、
有り:[え,る,ん]=[9,6,5],[7,4,1]
ナシ:[え,る,ん]=[3,1,4]の3つ。
・[え,る,ん]=[9,6,5]のとき:Fから、[た=8]。[た=に]で、×。
・[え,る,ん]=[7,4,1]のとき:Fから、[た=6]で、
Gより、[ぶ,い]=[2,5]。残り3,6では、A[と+4=ざ]が
成立せず、×。
・[え,る,ん]=[3,1,4]のとき:Fから、[た=6]。しかし[え=た+1]
でもあったから、[た=る+1]で、[た=2]と矛盾し、×。
[ぶ,に]=[3,7]のとき
同様に、Bの繰上がり有り:[え=る+4],ナシ:[え=る+3]で、
残り1,2,4,5,6,8,9での取り得る組み合わせは、
有り:[え,る,ん]=[9,5,4],[8,4,2]
ナシ:[え,る,ん]=[4,1,5]の3つ。
・[え,る,ん]=[9,5,4]および[8,4,2]のとき:ともにGへ繰上がる。
Gから、[い=(1)+3+3]、すなはち[い=に]で、×。
・[え,る,ん]=[4,1,5]のとき:Fから、[た=3]。[ぶ]と重複し、×。
[ぶ,に]=[4,6]のとき
同様に、Bの繰上がり有り:[え=る+5],ナシ:[え=る+4]で、
残り1,2,3,5,7,8,9での取り得る組み合わせは、
有り:[え,る,ん]=[8,3,1]のみ。
Fより、[た=7]で、[え=た+1]とも矛盾ナシ。Gに1繰上がって、[い=9]。
残り2,5。[と,ざ]=[2,5]で、A[と+3=ざ]も成立し、すべて○。
これですべての場合を検討し終えたので、これが唯一の解となる。
辛抱して読んで下さって、ありがとうございました~!
***
最初、[ふ=0または9]くらいしか手掛かりを思いつかず、問題として成立
しているのかどうか分からないだけに、解くのを諦めかけました。
やはり[繰上がりで1/8または9/いずれにしても0]のパターンがある方が
なんとなく気が楽で進めやすいですね~。
繰上がりが決まる部分が意外とあるのに気付いて、そこから攻めていったら、
おや、解けちゃいました。
でも、解法例が やや煩雑になって申し訳ないですが・・・
もっとすんなり解ける別の視点があるかもしれません。
思いついた方、コメントを~~ ┌(v_v)┐オネガイシマスダ
(1) ぎぶ+あっぷ=orz
☆565+9457+92925+328=103275
4343432+4760383=9103815
☆だから自分でマガ作ってやれっつうの!
誰も楽しんでいないことは、
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いい迷惑!
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9457
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4343432
+ 4760383
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