(正解)
42 381 3816 +)38142 ――――――――― 42381
(解き方 by jijiさん)
まず、各桁の繰上がりに関与する部分ついて考える。
一位:(2×ん+に)で、繰上がりは1または2。
十位:(2×よ+う)で、一位からの分を含めても3に届かず、1または2。
百位:(ゅ+う)で、≦17であることから、繰上がりは1。
千位:万位が(じ→よ)となっていることから、繰上がり1が発生する。
この時点で確定している式は、百位の繰上がりが1であることから、
千位より((1)+じ+ゅ=10+ん)。これを整理したものと万位より、
(じ+ゅ=ん+9) …(a)
(よ=じ+1) …(b)
次に、十位の繰上がりが1の場合と2の場合に分けて考える。
すなはち、百位が、(ゅ+う=9),(ゅ+う=8)の各場合。
[(ゅ+う=9) …(c) のとき]
十位は、一位の繰上がり数により次の2通りが考えられる。
((1)+2×よ+う=10)または((2)+2×よ+う=10)。整理して、
(2×よ+う=9) …(1)
(2×よ+う=8) …(2)
(1)の場合
(1)に(b)を代入・整理して、(2×じ+う=7)。
これを満たす(じ,う)は、(1,5),(2,3),(3,1)の3組。
(じ,う)=(1,5)のとき
(c)より(ゅ=4)。この(じ,ゅ)では(a)は成り立たず、×。
(じ,う)=(2,3)のとき
(b)より(よ=3)。(う)との重複で、×。
(じ,う)=(3,1)のとき
(b)より(よ=4)、(c)より(ゅ=8)、(a)より(ん=2)で、
残り0,5,6,7,9。(一位の繰上がり=1)だから、
(2×ん+に=10)に代入して、(に=6)。
すべて矛盾なく、これが解。以下は唯一解の検証になる。
(2)の場合
(2)に(b)を代入・整理して、(2×じ+う=6)。
これを満たす(じ,う)は、(1,4),(3,0)の2組。
(じ,う)=(1,4)のとき
(c)より(ゅ=5)。(a)に代入して、(ん=0)。
この(ん)では(一位の繰上がり=2)を満たせず、×。
(じ,う)=(3,0)のとき
(c)より(ゅ=9)。(a)から(ん=じ)となり、×。
[(ゅ+う=8) …(d) のとき]
同様に、十位は一位の繰上がり数により次の2通りが考えられる。
((1)+2×よ+う=20)または((2)+2×よ+う=20)。整理して、
(2×よ+う=19) …(3)
(2×よ+う=18) …(4)
(3)の場合
(3)に(b)を代入・整理して、(2×じ+う=17)。
これを満たす(じ,う)は、(4,9),(5,7),(6,5),(7,3),(8,1)。
(じ,う)=(4,9)のとき
(d)が成り立たず、×。
(じ,う)=(5,7)のとき
(d)より(ゅ=1)。(a)が成り立たず、×。
(じ,う)=(6,5)のとき
(d)より(ゅ=3)。(a)より(ん=0)。一位が繰上がらず、×。
(じ,う)=(7,3)のとき
(d)より(ゅ=5)。(a)より(ん=3)。(う)と重複し、×。
(じ,う)=(8,1)のとき
(d)より(ゅ=7)。(a)より(ん=6)。一の繰上がりが1を越え、×。
(4)の場合
(4)に(b)を代入・整理して、(2×じ+う=16)。
これを満たす(じ,う)は、(4,8),(5,6),(6,4),(7,2),(8,0)。
(じ,う)=(4,8)のとき
(d)より(ゅ=0)。(a)が成り立たず、×。
(じ,う)=(5,6)のとき
(b)より(よ=6)。(う)との重複で、×。
(じ,う)=(6,4)のとき
(d)より(ゅ=4)。(ゅ=う)で、×。
(じ,う)=(7,2)のとき
(d)より(ゅ=6)。(a)より(ん=4)。一位の繰上がりが2に届かず、×。
(じ,う)=(8,0)のとき
(d)より(ゅ=8)。(じ)と重複し、×。
すべての場合を考慮したので、上記の解が唯一解であることが分かる。