イギリスoriginal Originパズル …進化論異説編~

(問題)

人生いろいろ「科学」もいろいろ。「物理、数学」分野ばかりではありません。
そんなわけで、今回の主人公は、ニュートンさんじゃなくって・・・

これが起源の種明かし?- イギリスoriginal Originパズル …進化論異説編~
 【夫権淘汰による書の起源について】

「それって坊主のやること? いいわ、あっちがエンドウならうちはソラマメよ!」
まるで大きければ勝ち、とでも言いたげにエマは語気を荒げた。
「遺伝の研究? ふん、どうだか! 遺産の研究でもしてんじゃないの?」

かくして我らがチャールズ先生は、先を越されてなるものかと鼻息荒い愛妻にお尻
を蹴られて、実験に適したソラマメの種を得るべく、帆船グーグル号に乗り込んで
グーグルチャートを頼りに一路南を目指し船出するのであった。

                  *

さて、とある島に到着すると、ゴス族という原住民が迎えてくれた。島には他にも、
長い耳、飛び出た目玉、突き出た口という外見上の特徴をそれぞれに持つ、ガー族、
ラー族、パー族という三つの部族が居るという。ゴス族自体は、異常に鋭い嗅覚を
持っているものの端正な顔ちをしており、特に外見上の目立った特徴はない。
そして、小さな島に四部族は多すぎて、いわゆる「生存競争」真最中なのだそうだ。
互いにスパイを送り牽制し合っているのだという。

歓迎の宴もたけなわ、捕えられていた四人のスパイが族長の許に引き出された。
実はゴス族の族長は、部族存続のため近いうちにM&A、もとい、何れかの部族と
の合併を画策していて、正直に白状したスパイの属する部族と提携するつもりだと
いう。聡明なるチャールズ先生にその判別をしてもらいたい、というわけだ。
さっそく尋問が始められた。各人の供述はこうだ。

 イー「おれはラー族だ。グーはガー族で、ナーがパー族だ」
 グー「僕はパー族です。アーがガー族なんです」
 アー「私も実はパー族でございます。ナーはラー族でして」
 ナー「いいや、我輩はガー族である。ラー族はイーなのである」

 先生「うぅ…む、ややこしい。ほんとは誰がどの部族のスパイなんだ?」

各部族から少なくとも1人は潜入していることに間違はない。皆スパイである以上
ウソをついているだろう。果たしてこの中に真実を述べている者はいるだろうか。
いるならそれは誰? そして各々どの部族のスパイなのだろうか?
チャールズ先生は歓迎のご馳走を堪能するのに夢中なので、代わりに考えてほしい。

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