五十円玉の枚数

(解答)

 9枚

(解き方)

 1回のゲームで動く金額は、200、150、110、100、60、20円の6通りあり、2連勝すると、400、350、310、300、260、250、220、210、200、170、160、130、120、80、40円のどれかの額だけ動きます。
 バルタン星人が最初に2連勝したときに、バルタン星人がヒャクレン・ラランジャの倍の額持っていたので、そのときにバルタン星人は動いた額の4倍、ヒャクレン・ラランジャは2倍持っていることになります。ただし、バルタン星人1400円、ヒャクレン・ラランジャ700円などの場合は、2回後にバルタン星人がヒャクレン・ラランジャの3倍の額を持つことになったとき、お互いの額は1575円と525円のように十円未満の端数が出ることになり、これはあり得ません。また、1勝1敗で動く金額は、180、140、130、100、90、80、50、40、10円のどれかしかなく、バルタン星人1600円、ヒャクレン・ラランジャ800円のように、2回の勝負で1800円と600円になりえない場合もあります。
 ということで、4回ゲームが終わった時点での2人の持ち金は、1170円と390円、900円と300円、720円と240円、360円と120円(すべて前がバルタン星人、後ろがヒャクレン・ラランジャ)の4通りしかなく、その後ヒャクレン・ラランジャが2連勝して40円多くなる可能性があるのは、720円と240円の場合のみです。つまり、ゲーム開始時に2人は480円ずつ持っていたのでした。
 次に、2人のコインの構成を考えます。最初にバルタン星人が2連勝して160円持っていくことになり、その内訳は五十円玉3枚+十円玉1枚。その後はヒャクレン・ラランジャが十円玉2枚を取り、バルタン星人が五十円玉2枚を取り、ヒャクレン・ラランジャが百円玉2枚+五十円玉1枚+十円玉1枚を取ることになるので、最初の段階でヒャクレン・ラランジャは五十円玉を5枚以上持っていなければいけません。さらに問題の条件より、(バルタン星人の枚数+2)の2倍が、ヒャクレン・ラランジャの枚数-2と等しくならなければいけません。
 これを満たすのは、バルタン星人9枚、ヒャクレン・ラランジャ24枚の場合のみで、その構成は、バルタン星人が3種類のコインすべて3枚ずつ、ヒャクレン・ラランジャが五十円玉6枚+十円玉18枚となります。つまり、五十円玉はあわせて9枚あるのです。

 応募状況は応募総数53件、正解率は86.8%でした。

五十円玉の枚数」への2件のフィードバック

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  1. 9枚

    コイン枚数の移動は下記
    バルタン          ヒャクレンラランジャ
     100 50  10    100 50  10
    最初 3  3   3      0  6  18
    2倍 3  6   4      0  3  17
    3倍 3  8   2      0  1  19
    最後 1  7   1      2  2  20  

  2. 答は9枚です。
    バルタン星人さん
    100×3、50×3、10×3
    ヒャクレン・ラランジャさん
    50×6、10×18
    から始まり、
    バルタン星人さん
    100×1、50×7、10×1
    ヒャクレン・ラランジャさん
    100×2、50×2、10×20
    で終われば途中の条件も全部満たせます。
    最初、もっと多額を想定していたので解くのに時間がかかりました。