双子星版自作論理パズル その1

(解答)

巫女 石に座る  嘘つき

教師 立つ    真偽交互

狩人 地面に座る 正直

(解き方)

石に座っている唯一の女性は、当然巫女。

巫女は、最初の発言で「神社」のことを「寺院」と言っているので、これは嘘。
したがって、巫女は「真偽交互」または「嘘つき」であることがわかる。

仮に巫女が「真偽交互」だと仮定する。

すると、2番目の発言は真実なので、教師が地面に座っていて正直、となる。

しかし、地面に座っている男は、最初の発言で自分が教師であることを否定しているので、矛盾する。したがって、巫女は嘘つきであることが確定する。

すると、地面に座っている男は、正直または真偽交互のいずれかであり、巫女の2番目の発言「地面に座っている彼は、嘘つきではない」という主張は、正しいこととなる。そして、巫女は嘘つきなのだから、結局、地面に座っているのは、狩人でなければならない。

すると、地面に座っている狩人の発言「いいえ、違います」も「立っているのが教師です」も、ともに真実となるので、狩人が正直であることがわかる。

残ったものから、教師は、立っていて、真偽交互、ということが確定する。

(補足)

この問題、実は、難易度を少し上げるため、双子星さんのオリジナルを、ご本人の了解を得て、僕の方で多少手を入れさせていただきました。でも実は、そのために正解が変わってしまいました。双子星さんの当初の問題では、「狩人=正直、巫女=真偽交互、教師=嘘つき」が正解だったんです。で、これを前提に、双子星さんからは、次のようなコメントをいただいていました。

答えは
狩人=正直、巫女=真偽交互、教師=嘘つきでした。職業は態を表しません。

で、この教師がどうやって教えているかというと
「関が原の戦いは西暦1600年ではないぞー」
「ここはテストに出ないからなー」
これが嘘だとわかるので、十分に生徒は理解できるのです(本当か?)。

さて、ちょっとあざとい問題でしたが、さらにあざとい問題を作ってありますので、また今度(懲りない奴)。

しかし、手直し後の正解のように、教師が「真偽交互」だと、生徒が本当に混乱しちゃいますね。(大汗)

ちなみに、前回の問題のタイトルにも「その1」とあったように、他にもオリジナル問題があるそうなので、そちらの方も、楽しみに待ちましょう。

(解答者一覧)

2006/8/29 06:27:07

ハンドル名
maki

答え
石に座っているのが巫女で真偽交互
座っているのが教師で嘘つき
立っているのが狩人で正直者

前提として巫女というからには女というのはありでしょうか?これが覆されると不正解。
男性の場合は巫女?それからプラチナへ上がった4人って誰?知りたい
(@_@;)

<採点> ×
(巫女の2番目の発言が真実なら、地面に座っている教師は嘘つきにはなりません。)

2006/8/29 07:37:14

しゅうです

巫女が男?・・なんて勘ぐって、Wikipediaで調べてしまいました。
そんなわけ無いですね。

論理パズルには、恐怖感が沸いてしまいます。リハビリのため、
あえて回答してみます。

やっぱ最初は引っかかっていて、巫女の発言が、真-偽-真-偽かと
思いましたが、神社と寺院が引っ掛けで、偽-真-偽-真になってい
るのだと思います。

立っているのは     教師  嘘つき

石に座っているのは   巫女  真偽交互

地面に座っているのは  狩人  正直者

<採点> ×
(巫女の2番目の発言が真実なら、地面に座っているのは教師です。

2006/8/29 10:19:27

ねこやま

【パズルの答え】

教師 - 真偽交互 - 立っている

巫女 - 嘘つき  - 石に座っている

狩人 - 正直者  - 地面に座っている

双子星さん、ありがとうございました!

女性が一人しかいないことから、石に座った女性の職業は巫女。
彼女の1文目が偽りの文であることから(×寺院)、彼女の性質は
嘘つきに決まる。

すると、地面に座った男性の1文目は必ず本当なので、彼は狩人。
したがって、立っている男性は教師になるので、狩人の2文目が
本当であることから、狩人の性質は正直者。残った教師の性質は
真偽交互とわかる。QED.

<採点> ○
(ただし「真偽交互」の場合「1文目は必ず本当」というのは、正しくありませんよ。)

2006/8/29 15:05:38

【ハンドル名】

との

【パズルの答え】

巫女 石に座っていた 嘘つき
狩人 地面に座っていた 正直者
教師 立っていた 真偽交互

【意見・感想】

なかなかのめいさくぶんがく。 (^x^)

”真偽”交互が、
”偽真”交互だったら…と考え出したら、複雑になってしまいましたが、
地面に座っている男が、教師または狩人と仮定したら、解けました。

「この神社」を「この寺院」と発言しているので、単なるミスでなければ、
女性は正直者ではないだと早めに気づきました。
しかし、巫女は女性だと断定しなければ解けない問題だと思いました。
なので、石に座っていた女性をうそつきな巫女と断定します。

地面に座っていた男が狩人だと仮定すると、早く結論に行けるようです。
狩人『いいえ、違います。立っているのが教師です。』より、
地面に座っていた狩人を正直者とすれば、残るは、
立っていた教師が真偽交互、で、成り立ちますよね。

[断定つきなので正解してるか、ちょーっと自信がないですぅ] (>_< ;;;

<採点> ○
(いえいえ。ばっちりでしたよ。)

2006/8/30 03:19:20

【ハンドル名】

Clockwise

【おまけパズルの答え】

狩人 地面に座っている 正直者
巫女 石に座っている  真偽交互
教師 立っている    嘘つき

【意見・感想】

あってるかな?

巫女が女性というのは間違いないでしょう。
なので、石に座っている女性は巫女。

女性の2番目の発言と、地面に座っている男性の最初の発言は、
どちらかが真実でどちらかが嘘。
もし彼女の2番目の発言が真実だとすると、地面に座っている男性の
最初の発言は嘘になり、彼は真偽交互になるので、2番目の発言は真実。
これは、女性の2番目の発言が真実ということと矛盾する。
よって、女性の2番目の発言は嘘で、地面に座っている男性の最初の
発言は真実。

以上は問題ないのだけど…ここから先が決まらない…

で、決めるためにはやはり、女性の最初の発言が真実だという事かな?
いつも仲良し3人組が一緒にいるとしても、毎日お喋りをしているとは
限らないと思ったのだけど…
一緒にいるだけで話をしないとか、立っている男性が聾唖者で話が出来ないとか…
でも、やはり、こういうひねくれたことは考えずに、素直に真実とすべき? (^_^;;;

ということで、これを認めてしまえばあとは、女性が真偽交互であり、
地面に座っている男性は正直者となって、立っている男性は嘘つきの教師、
すなわち地面に座っている男性は狩人、と、順に全て決まります。

それにしても、論理パズルって、解く方は楽しいのだけど、作る方は
相当大変な気がします。ありがとうございました > 双子星さん
で、「その1」という事は、「その2」「その3」・・・とあるのですか?

<採点> ×
(女性の最初の発言の「寺院」を見逃していましたね。なお、「その3」は知りませんが、少なくとも「その2」はあるそうですよ。)

2006/8/30 06:05:10

ばら

女教師、女狩人はいても男の巫女はいないですよね。

巫女 石に座っている 真偽交互
教師 地面に座っている 嘘
狩人 立っている 正直

だと思います。 自身無し。

<採点> ×
(これも「寺院」の見落としかな。)

2006/8/30 12:35:42

【ハンドル名】
ペン吉

【パズルの答え】
狩人…地面に座っていた、正直者
巫女…石に座っていた、嘘つき
教師…立っていた、真偽交互

【意見・感想】
その1ということはまだまだあるんですね?!わぁい楽しみですぅ♪

この問題解きがいがありますねぇ。
とりあえず、パズルン国でも、神社を寺院とは呼ばなくて、
巫女さんには女性しかなれない、前提で解くと、
上記のような解になると思います。

思考の順番は、(石に座っていた女性の発言を順にA・B、
地面に座っていた男性の発言を順にC・Dとする)
神社≠寺院より、Aは嘘。
Bが真実と仮定すると、C・D共に嘘すなわち地面に座っていた男性が、
嘘つきとなってしまい、矛盾する。よってBは嘘。
A・Bが共に嘘なので石に座っていた女性は嘘つき。
また、唯一の女性ということから、巫女。
地面に座っていた男性は正直者か真偽交互となるので
C・D共に嘘ということはありえない。
よってこの男性は本当に教師でない。⇒Cは真実。
Dが嘘だと仮定すると、石に座っていた女性が教師となり、
巫女の引き受け手がいなくなるため、成り立たない。
よってDも真実。
⇒地面に座っていた男性は教師ではなく、正直者。

ということなのですが、
真偽交互の人がいる国なら、男性が巫女になっても、
両性具有者がいたりしても不思議ではなさそうな気がしてくるのが
この問題のひっかけどころ?なのでしょうか…。

双子星さん、ありがとうございました♪
こういう、パズル作れる人って尊敬します。私には絶対無理ですもの。
また次回楽しみにしてます(^◇^)

(号外なのに長文の感想メール、すみませんでした。)

<採点> ○
(はい。完璧です。ちなみに、おまけパズルも感想の長い方が多くて、メルマガには載せきれないので、ブログになりました。)

2006/8/30 13:24:51

【ハンドルネーム】Misa
【答】
座ってる人:嘘つきの教師(教育者失格!)
立ってる人:正直者の狩人
石に座ってる女性:真実と嘘を順番に言う巫女

歩きながら考えたから…どうでしょ…(だめですよね。車泥棒事件は見なおしてる時間がないです。今晩、先に作ってあった感想大賞だけ送ります。)でもこんなこと考える双子星さん、って…(・・;)

プラチナの新クラス分け、スクデットは論外ながらAリーグ、Bリーグの他に、順位関係なし正解だけをめざす《隅の隠居》クラスも作ってください。m(__)m〓Misa

<採点> ×
(やはり「寺院」の見落としなのでしょうね。ちなみに、僕が「名人」と書いたのを「スクデット」と言い換えるあたり、さすがイタリアファンですね。)

2006/8/30 15:29:34

【ハンドル名】

hal-9000

【パズルの答え】(パズルン国)

教師 立っている    真偽交互
巫女 石に座っている  うそつき
狩人 地面に座っている 正直者

ちょっと仮定が必要かも。

  1. 神社と寺院は別物(宗教関係は疎いもので ^^;)
  2. 巫女は女    (女とは断定していない辞書もあります)
  3. 「地面・・・教師の彼は、うそつきではない」という文は、地面に座っている人が教師以外(この部分は偽)でうそつき以外(この部分は真)だった場合でも、偽と判断する。

このうち(3)は尤もらしい仮定ですし、これを外すと解がなくなりますので、たぶん良いのでしょう。しかし、言い回しに引っかかるものを感じます。
仮定(1)と(2)を外した場合のことは、十分な検討はしていませんが、さすがに情報不足でしょう(これらを仮定したうえで、ちょうど良い解き味でした)。

しかし、うそつきの教師とは、生徒は大変ですね。「本能寺の変で織田信長を倒したのは明智光秀ではないぞ。ここはテストには出ないので、憶えなくて良いぞ。おっとチャイムが鳴ったので、今日は授業を続ける。」みたいな感じ?

<採点> ○
(はい。OKです。うそつき教師については、出題者の双子星さんも、同じようなことをおっしゃっていました。)

2006/08/30 21:26:00

【ハンドル名】

藪蘭

【おまけパズルの答え】

立っている男性   :教師:真偽交互

石に座っている女性 :巫女:嘘つき

地面に座っている男性:狩人:正直者

<採点> ○
(はい。正解です。珍しく、コメント一切なしの「硬派」なメールでした。)

2006/08/30 21:47:36

【ハンドル名】

はる

【パズルの答え】

狩人・地面に座っていた・正直者
巫女・石に座っていた・嘘つき
教師・立っていた・真偽交互

【意見・感想】

う~ん、おまけ問題なので、あまり深く考えていませんが、

『地面に座っている教師の彼は、嘘つきではありませんよ。』

これが真だとすると、地面に座っている教師のコメントは、
『真・真』『真・偽』『偽・真』いずれかになるはずですが、
結果は『偽・偽』となるので、巫女の第2文は偽ですね。

では、巫女は、嘘つきなのか、それとも真偽交互なのか、
それを探るカギが、巫女の第1文でしょう。

一見、本当っぽいことを言っているけど、
仲良しだからといって、毎日お喋りするのかな?

3人で黙々とプレステをやる日もあるだろうし、
3人いるのだから、軍人将棋をやるのかもしれないし。

そんな感じで論理の綻びを探していたら、
ありました、ありました。

多分コレでしょう。

・パズルン国最大の湖を臨む絶景の“神社”の場所
・私達はこの“寺院”で、毎日お喋りをしているんです。

神社と寺院は違うものですよね。

したがって、巫女の第1文も偽、
つまり巫女は嘘つきということになるのだと思います。

さて、巫女が嘘つきだと確定すると、
巫女の第2文は、以下のようになります。

|←     偽     →|←    真     →|
『地面に座っている教師の彼は、嘘つきではありませんよ。』
(右側が真なので自動的に偽) (巫女が嘘つきなので)

つまり、地面に座っているのは教師ではなく狩人です、
ということですね。

あとは、『あなたは教師ですか?』の質問に対する、
狩人としての返答としては、第1文・第2文とも真。

つまり、狩人は正直者、教師は真偽交互ということになります。

・・・

ところで、少しディープな話ですが、
教師と狩人が男同士で愛し合う仲だとしたら、どうでしょう?

巫女『地面に座っている“教師の彼(=狩人)”は、
嘘つきではありませんよ。』

自分『あなたは教師ですか?』

狩人『いいえ、違います。立っているのが教師です。』

・・・

巫女の第2文は真となってしまいますね。

自分は今日初めて3人に出会ったわけで、
“教師の彼”の真意に気付かないのも無理ありません。

この場合は、

狩人・地面に座っていた・正直者
巫女・石に座っていた・真偽交互
教師・立っていた・嘘つき

ということになるのですね。

妄想の果てに歪曲した別解、
ディープロマンス解とでも言いましょうか。

いやはや、論理で倫理を考えることになろうとは・・・。

<採点> ○
(はい。正解です。それにしても「ディープな話」おもしろすぎ)

コメント (4) (「独立ページ」にあったもの)

  1. 【 しゅう 】

    句読点と、句点を勘違いして、巫女の発言を4分割してしまいました。句点をWikipediaで調べるべきでしたね。論理問題難しいな~ 残念です。

    2006年8月30日 水曜日 15:17:36

  2. 【 Clockwise 】

    あらら、間違ってしまったか (^_^;;;
    なるほど、神社と寺院ですか。

    でも、5-4で間違いの方が多い(8/30 23:30)ということは、
    良問ですね (^_^)

    2006年8月30日 水曜日 23:36:40

  3. 【 双子星@出題者 】

    皆さん、ご回答ありがとうございます。
    元々、あるネットRPGの設定で出した問題なので、巫女=女というのは簡単に特定できたのです(男女両方なれる職業と、男性のみ、女性のみという職業があるので・・・ちなみに教師は元は賢者でした・・・なおさらひどいかも)。まあ現実でも、シスターまたは巫女なら使っていいだろう、と思い投稿させて頂きました。

    「。から。まで」と書かずに「句点まで」にしたのは、問題の難易度を上げるためです(オイ)。神社と寺院にいたっては、論理パズルというよりも、もはや読解問題ですね。教会と神社の方がよかったかな?(そういう問題?)

    さらに、ペン吉さんみたいに「真偽交互の人がいる国なら、男性が巫女になっても、両性具有者がいたりしても不思議ではなさそうな気がしてくる」と考える方・・・やはり出ましたか(汗)。そうならないように、「琵琶湖」と「阿寒湖」でも使おうかと思ったんですが・・・自分が地理が苦手なので、ちょっと控えました。

    hal-9000さんの「おっとチャイムが鳴ったので、今日は授業を続ける」に笑いました。終わり方は考えてなかったなぁ・・・。
    最初の段階では嘘つき教師だったからまだよかったものの、この真偽交互教師はもっと始末に悪いですね。授業を聞くだけで、生徒の頭がよくなりそうです(それとも混乱して学力落ち?)。

    ・・・はるさん、師匠と呼ばせて下さい。ディープさが私の想像の範疇をはるかに上回りました。「教師の彼氏」発言とは。1番受けたのは「3人で黙々とプレステをやる日もあるだろうし」だったんですけど・・・(プレステする巫女・・・爆笑)。

    2006年8月31日 木曜日 12:03:42

  4. 【 ねこやま 】

    わぁ~♪ 双子星さんのオリジナルだと、なんと答えが
    ちがってたんですね!
    号外の問題は、藤島さんとの合作 o(^-^)o

    藤島さんへ

    わたしの理由の書き方が舌足らずで、ごめんなさい。

    真偽交互は、問題文により「真実と偽りの文を順番に言う」
    性質なので、必ず順番に「真実」「偽り」の順で言うので
    あり、逆にならないことから、1文目は必ず真実であり、
    1文目が偽りの文である巫女は、真偽交互ではありえない。

    を足さなくっちゃですね♪(な~んていいつつ、ねこやま、
    問題を解くときは、「偽→真」の可能性も考えて消してから
    答えを送ったんですが♪ そばに出題者がいらっしゃったら
    「ねえねえ、順番に言うって書いてあるけど、これって、
    必ず順番はこのとおりで、逆にはならないって言ってる?」
    と、確認したでしょうね♪)

    2006年9月2日 土曜日 13:28:09

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  1. 狩人:地面に座る 正直者
    巫女:石に座る  嘘つき
    教師:立っている 真偽交互