公平な負担方法(おまけの算数パズル(1))

春男、夏男、秋男3人の友人達が、山登りをしました。

しかし、山頂近くで天候が悪化してきたため、急遽山小屋で一夜を明かすことになりました。山小屋には、3人のほかには誰もいませんでした。

山小屋について残りの食料を確認すると、春男がパン5個、夏男がパン3個を持っていましたが、秋男は何も残っていませんでした。

しかし、だからといって秋男をそのままにはできませんから、春男と夏男のパンを合わせて、それを3人で均等に分け、秋男が、春男と夏男それぞれにお金で支払うことにしました。

秋男の所持金はちょうど800円で、パンの大きさはどれも同じだったので、夏男が早速、

「それなら、春男が500円、僕が300円もらえばいいな」

と言いました。しかし、それを聞いた春男は、

「それはおかしい。夏男には100円もやれば十分だろう。後は僕がもらう」

とすぐさま主張しました。すると、これを聞いた夏男は、

「そんな馬鹿なことがあるか!おまえはなんて強欲なんだ!」

と怒り出しました。今にも殴りかからんばかりの剣幕です。

それを聞いて、まずいと思った秋男は、

「じゃ、間を取って、春男に600円、夏男に200円ということでどう?」

と妥協案を提案しました。

さて、ここで問題です。数学的見地からの一番公平な配分は、春男、夏男、秋男のうち、誰の提案なのでしょう?

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