b14-16 競泳の順位 その7

【今日のパズル】

(問題)
http://fujishima.main.jp/wp/2020/04/17/b14-16/

はるか、まこと、りん、なぎさ、れいの5人の高校時代の水泳部仲間達が、母校に久々に集って100m自由形の勝負をしました。
5人は、高校時代と同様AコースからEコースまでのコースを使って泳ぎましたが、今回は、過去のベストタイムに応じて、2番目以下の人には順に1秒から4秒までのハンディキャップをつけました。
以下に、ハンディキャップを加味したレース結果と5人それぞれの泳いだコースとハンディキャップに関するヒントを示しますので、それらの組み合わせをすべて答えてください。

1. 3位の人、ハンディが3秒の人、Cコースで泳いだ人はすべて別人で、どれもはるかでもりんでもありませんでした。
2. りんは、残念ながら最下位でした。
3. れいは、Bコースでは泳ぎませんでした。
4. れいとハンディなしの人は、一方が3位で、もう一方はCコースで泳ぎました。
5. ハンディ3秒の人は、ハンディ4秒の人よりも順位が上でした。
6. はるかのハンディは、1秒でした。
7. 最下位の人は、ハンディが4秒だったわけではなく、Aコースで泳いだわけでもありませんでした。
8. ハンディなしの人が、結局トップを取りましたが、それはなぎさではなく、トップの人はBコースでもDコースでも泳ぎませんでした。
9. なぎさも、BコースとDコースでは泳がず、また、なぎさのハンディは2秒ではありませんでした。

   名前  コース ハンディ
1位 
2位 
3位 
4位 
5位 

解答は、メールではなく、ブログ「かしこい頭の作り方ブログ」の、この問題を掲載した記事へのコメントとして投稿をお願いします。
正解は、そのブログに掲載していますので、自己採点でお願いします。

【次週予告】
次回は、4月24日(金)午前6時発行の予定です。
次回から本編の再開で、国語パズル(というか、地理パズル)「国名シャッフル」を5回シリーズでお届けします。
ブログパズルでは時々出題していましたが、本編としては2016年6月以来約4年ぶりの出題になります。
複数の国名(通称名)をカタカナで表記したものを、並べ替えて別の言葉(きちんと意味のある単語になっていないものも多いですが)にしたものを出題し、そこから元の国名を復元する問題です。
ルールに特に難しいところはないと思いますが、過去問も
http://fujishima.main.jp/wp/category/japanese/countries/
http://fujishima.main.jp/oldpuzzle/category/japanese/countries/
にいろいろありますので、ご確認ください。