逆引き三字熟語 (21)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「A」は「筋道」の意味で、「BC」は「十分でない」の意味。合わせて、「A」に合わないことや「A」が十分でないことをこう言う。』

逆引き三字熟語 (20)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『定説はないが、一説では老いた「C」を意味する「親父C」から転訛してこの語になったと言われている。老いて役に立たない「C」のことをこう呼んだところから転じて、自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物する人たちのこともこう呼ばれるようになった。』

逆引き三字熟語 (19)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「A」は、未熟な者のことを表す接頭語、「BC」は、青年団の新人を「新背(にいせ)」と呼ぶところから変化した、ボラの稚魚にこの漢字を当てるところから転じた等の説があるが、いずれにせよ、全体として若くて未熟な者のことを表す。』

逆引き三字熟語 (18)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「AB」は、両側の陸地が接近して海が狭くなっているところで、「C」は境界となるところ。したがって、全体として境目の部分を意味する言葉であり、本来の意味は「狭い海峡と外海との境」。転じて、勝負・成否などの分かれ目を意味するようになった。』

逆引き三字熟語 (17)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「BC」とは、皆の「B」に立って主張したり行動したりすることや、そういう人のことを言い、「A」が付くことで、さらにそれを勢いよく、激しく行うことを言う。』

逆引き三字熟語 (16)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「BC」は、「C」が上がるほど強い気構えのことを表すが、それに「A」がつくことにより、真実味を疑うような意気込みの強さを表すことになる。合わせて、調子がよすぎて、真実味がないように聞こえるほど盛んな意気、の意。』

逆引き三字熟語 (15)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「A」は「大きい」「並外れて優れている」という意味で、「BC」は「しっかりしている」あるいは「心身共に優れている男性」の意味。合わせて、からだが特に大きくてたくましい男、また、人格のすぐれている男のことを言う。』

逆引き三字熟語 (14)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『「A」とは、手を加えない状態、飾り気のないさま、「B」は思うこと、「C」は人。したがって、もとは飾り気がなく素朴に考え思う人のことをいった。飾り気のなさから転じて、無愛想な人やわからずやを指すようになったとされる。』

逆引き三字熟語 (13)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『元は19世紀の蘭学書に見える語で、もとは地球を取りまく「C」を意味する科学用語であった。明治時代になって、英語「atmosphere」の訳語として「大気」とともにこの語も当てられるようになり、明治後期に「場の気分」の意味が定着した。』

逆引き三字熟語 (12)

次の説明から、この説明に当てはまる三字熟語を当ててください。
ただし、元の熟語の1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCと置き換えて、説明文中に使用しています。
『中国の漢代に東莱郡(現在の山東省)にあった「C」の名。「B」も太陽が出て明るかったといういわれから、一面に灯火・ネオンなどがともって、まるで「B」ではないかのように明るくにぎわっている場所、特に、歓楽街のことをこう言われるようになった。』