*今日のパズル (問題)(level:Medium)
http://fujishima.main.jp/mydata/2012/03/09/q409/
みごと第三の謎もクリアしたおじいさん。いよいよ佳境です。 手に入れた鍵を使って、さらに次の部屋へと行きました。
すると、その部屋には、また大中小3つのつづらが置かれていました。
その部屋の雀は、おじいさんにこう言いました。
「 さて、それでは第四の謎です。 これからは、つづらに書かれている文章には、正直雀の書いたもの、嘘つ き雀の書いたもののほかに、2つの文章のうち1つは本当で1つは嘘という ひねくれ雀の書いたものが含まれているかもしれません。 すなわち、つづらのふたにそれぞれ2つずつ文章が書かれている場合、両 方とも正しい、両方とも間違っている以外に、片方だけ正しく、もう一方は 間違っているということもあり得ます。 ただ、今回に関して言えば、嘘つき雀の書いたつづらはありません。 つづらの文章を慎重に読んで正しく推理すれば、どのつづらに次の問題へ の鍵が入っているかわかるはずです。 これまで通り、鍵の入ったつづらは1個、つづらを開けるチャンスは1回 だけです。 さあ、ふたの文章をよく読んで、どのつづらを開けるか選んでください。」
そこで、おじいさんは、3つのつづらのふたに書かれている文章を、じっくり と読みました。文章は、それぞれ次の通りでした。
大 - 鍵はここには入ってません。鍵は京の鍵師の作です。
中 - 鍵は大のつづらには入っていません。鍵は上方の鍵師の作です。
小 - 鍵はここには入っていません。鍵は中のつづらに入っています。
さて、鍵の入っているつづらは、どれ?
*解答要領
**解答方法 下記の解答フォームを参考に、メールでご解答ください。
**返信先アドレス puzzle@fujishima.main.jp
**締切 3月13日(火)中
**解答フォーム
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[ハンドル名]
[パズルの答え]
[予想自己順位・予想正解者数]
[意見・感想]
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**難易度アンケート http://puzzle.xrea.jp/ で「☆」をクリック! (1人1回。過去の問題にも投票できます。)
*次回予告 次回は、3月12日(月)午前6時発行の予定です。 次回は月曜版ブログパズルで「戦艦はどこだ 4×4 (6)」です。 また、来週金曜日本編では、シリーズ最終回「雀のお宿 その5」をお届けし ます。例によって最終回は2倍ポイントデーですので、がんばってくださいね。
*前回のパズルの解答 (問題)
いずれも、正直雀か嘘つき雀のどちらかが書いたもの。
大 - このつづらには鍵は入っていません。
小 - 2つのつづらの文章のうち1つだけが、正直雀の書いたものです。
鍵の入っているつづらは、どっち?
(正解)
鍵が入っているのは、大のつづら
(理由)
もし小の記述が正しかった場合、小が真である以上、大は偽になる。 また、もし小の記述が誤りであった場合、大が真だと小の記述が誤りであるこ とと矛盾してしまうので、やはり大は偽にならざるを得ない。
いずれにせよ大の記述は偽でなければならないので、大に鍵が入っている。
なお、大のつづらの文章が真だった場合、小のつづらの文章は真偽不定(真で も偽でも矛盾する)になるので、「正直雀か嘘つき雀のどちらかが書いた」と いう事実と矛盾する。
*解答者数 読者数 めろんぱん:209 まぐまぐ : 72 ミニまぐ : 56 解答者数 : 27 正解者数 : 26
*解答者一覧
**総合順位表 01 (09 22) 03/02 06:01:45 晴タリタDaviほまれ (7) ○02 (12 26) 03/02 06:01:53 【銀】 しゅう (7) 02 (00 00) 03/02 06:01:53 【金】 桃燈 (7) ○04 (03 26) 03/02 06:01:56 【銅】 バルタン星人 (6) 05 (00 00) 03/02 06:10:56 Misa (6) 06 (07 28) 03/02 06:37:26 梅いちりん (4) 07 (10 25) 03/02 06:55:59 すみれ (1) 08 (00 00) 03/02 08:01:43 (新) emiko-11 [2] 09 (07 24) 03/02 08:42:50 キムコウ (4) 10 (07 22) 03/02 09:46:44 tora (3) 11 (10 150) 03/02 10:53:13 (新) だるまさんが政治に口をはさんだ [1] ○12 (13 26) 03/02 11:47:58 でん子 (4) 13 (11 24) 03/02 15:47:36 PIPI (4) 14 (10 00) 03/02 15:55:39 ちょこ☆ (4) 15 (11 00) 03/02 18:03:36 双子星 (3) 16 (13 25) 03/02 22:55:01 nyantar (3) 17 (23 23) 03/03 10:50:09 nyachimama (3) 18 (20 25) 03/03 11:56:59 ZVX (3) 19 (16 22) 03/03 17:33:42 まりっち (4) 20 (15 22) 03/04 00:58:12 ちき (3) 21 (20 23) 03/04 02:21:05 ふぇいまぉ (3) ○22 (24 26) 03/05 11:36:10 キッド (4) 23 (00 00) 03/05 22:57:22 Clockwise (3) 24 (23 27) 03/06 09:41:43 703 (2) 25 (18 20) 03/06 17:50:03 hal-9000 (2) 26 (24 24) 03/06 23:54:18 はる (3)
(残念!不正解)
00 (18 28) 03/02 09:40:18 まろんねこ (0)
**講評 さて始まりました第8期第5回ポイントレース、第3回のトップは、
晴タリタDaviほまれさん
でした。おめでとうございます!
実は、今回もまず晴タリタDaviほまれさんが、2012/03/02 06:00:44 という 超スピードで飛び出して来られたのですが、最初の解答は「小」でお手つき。 しかし、出し直し解答でもなおトップの速さなのですから、凄まじいとしか 言いようがありませんね。
ただし、おかげで2位のしゅうさんと桃燈さんとの差はわずか8秒しかあり ませんでしたし、4位のバルタン星人さんとの差も11秒。今回はものすご い団子レースだったわけですが、それでもトップを制して2連覇を達成した のは、さすがの勝負強さと言えましょう。
その2位には、しゅうさんと桃燈さんとが全く同タイムで並びました。
しゅうさんの予想順位の「12位」というのは、おそらく初回の解答に理由 がなく、2回目の投稿で理由を付したものの不満があったので、3回目の投 稿をもって解答時間と考えられたのでしょうが、出題条件には理由を付すこ とは入っておらず、また、解答自体は一貫して「大」とされておられたので すから、当然初回の解答が有効です。予想については、ちょっともったいな いことをされましたね。
しかし、しゅうさんは正解者数を見事当てられたので、晴タリタDaviほまれ さん、桃燈さんと並んで累計7ポイントの同率トップに立たれました。
その桃燈さんも、今回シリーズでの自己ベストタイムだったのですが、晴タ リタDaviほまれさんには8秒及ばず、しゅうさんにも並ばれて2位タイ。こ ういう展開になってくると、やはり「予想をしない」ポリシーによるハンディ キャップは、ちょっときつくなってくる感じですね。
4位のバルタン星人さんも、1分56秒という十分好タイムながら、2位の 2人にはわずか3秒及ばず4位。順位予想は1つはずれてしまいましたが、 正解者数を当てて累計6点。トップに1ポイント差の総合4位です。
5位のMisaさんは、10分台の解答でややゆっくり目でしたが、それでも3 回連続ベスト5入りで累計6点。バルタン星人さんと並んで、トップに1ポ イント差の総合2位タイにつけておられます。
6位以下では、今回6位の梅いちりんさん以下7人の方が累計4ポイントで 総合6位タイに並んでおられますが、こと優勝争いという点に関しては、上 位5人に絞られた感がありますね。
今回は、予想順位が当たった方はゼロでしたが、正解者数的中の方は、上記 しゅうさん、バルタン星人さん以外にも、でん子さん、キッドさんがおられ ました。なかなかやりますねー
また、今回は、emiko-11さんが久々に登場されたほか、「だるまさんが政治 に口をはさんだ」さんという長ーいハンドル名の方が初参加。emiko-11さん もだるまさんが政治に口をはさんださんも、累計5点になれば「かしこい人 認定」を差し上げますので、ぜひこれからも継続してご参加くださいね。
それでは、いつものように解答者の方々からのコメントのご紹介に行きましょ う。
**解答者コメント
《しゅうさん》
訂正 たまたま答えは同じになりましたが、理由を間違えていたようです。 (いつものように正直 1匹 うそつき 1匹でやってました。)
[パズルの答え]
大
小に書かれている文は問題と矛盾するので嘘つきとなり、大の文も嘘つき が書いたもの。したがって大に鍵が入っている。
また間違えていました。訂正でお願いします。
[パズルの答え]
大に鍵が入っている。
小の文章が正直だとすると、両方を正直すずめが書いたものではない。 小が嘘だとすれば、両方正直は無いので両方が嘘で、大に鍵が入っている。 小が正直だとすれば、やはり大は嘘で、大に鍵が入っている。
[意見・感想]
朝飯前の脳みそでは、日本語の読解力が不足でした。朝ごはんを食べて文章を 慎重に読んでみましたが、『すべて』の部分に引っかかって、ますますわから なくなってしまいました。 これでは先が思いやられますね。来週は正解者から名前が無くなり、再来週は 回答者からも名前が無くなりそうです。でも頑張ります。
今回は「正直1匹、嘘つき1匹」という条件自体が嘘かもしれない、という ところが、第2回目とは違っていたところでした。
「すべて」の部分というのは、hal-9000さん他からもご指摘を受けましたが、 前回僕の書いた問題文で、 「つづらに書かれている文章は、すべて正直雀の書いたものか」 というところ、厳密には 「つづらに書かれている文章はすべて、正直雀の書いたものか」 とすべきだったのでは、ということですね。
ただ、僕としては最初の文でも、そもそも小のつづらに「2つのつづらの文 章のうち1つだけが、正直雀の書いた」とある以上、「すべて正直雀の書い たもの」ということは一見明白にあり得ないので、特に問題があるとは考え ていませんでした。「正直雀でも嘘つき雀でもない雀が文章を書いたつづら はない」ということが伝えたかったポイントだったのですが、実際に混乱さ れた方がいらっしゃったのなら、初めから端的にそう書いた方がよかったで すね。
今日の問題は、文章は多いですが、いやらしさでは前回ほどではなかったの ではないでしょうか。
《桃燈さん》
理由 小のつづらの書かれていることが真の場合、 正しいことが書かれているつづらは1つのみなので、 大のつづらに書かれていることは偽。 逆に、小のつづらの書かれていることが偽の場合、 正しいことが書かれているつづらは1つのみ以外なので、 大のつづらに書かれていることは偽。 いずれの場合も大のつづらに書かれていることは偽なので、 鍵は大のつづらに入っている。
ということですね。
ただ、とすると、じゃあもし鍵が小のつづらに入っていたら、小のつづら の文章の真偽はどうなってしまうのか、という虚数みたいな感覚が、この問 題のおもしろさ(というか、いやらしさ、または割り切れなさ)でした。
《バルタン星人さん》
冴えんなあ。
そうですか?結構悪くないと思いましたが。
でも、冴えていれば当然トップを取れていたはず、ということかな。
《梅いちりんさん》
子どもたちが起きてきません。どうしたら自力で起きられるでしょう。
ははは、それは難しいご質問ですね-
うちの子たちも、イベントのない土日は、力尽くで起こさない限り起きませ んものね-
「サワコの朝」とか「ガッチリマンデー」とかを一緒に見ようって誘う、と か?(うちの息子は「ガッチリマンデー」は昔は大好きでよく一緒に見てい たのですが…)
《すみれさん》
前回間違えた「解き方の表」を書いたノートが どこかにかくれんぼしているのですが あの表はあてにならないということが分かりました(ガックリ)
今回も全く自信がありません。 問題を読み間違えているのかも?
受験勉強で使った問題集などを全部処分するというので 「なんでも捨てられない私」はそれで国語や英語の勉強をしようと 思い立ちました。日本語の読解力が少しは身につくかも?と 希望的観測をしていますが……効果がでるかどうか?
いえいえ、今回は、ちゃんと合っていましたよ。ご心配なく。
お子さんが受験勉強に使った問題集ですか。
たしかに勉強にはなるのでしょうが、国語や英語じゃやっていてあまりおも しろいものではなかったような感じですよね。
どうせなら、算数、理科、社会なんかの方が、パズルやクイズっぽくてやっ ていて楽しいのでは?英語なら、英検の勉強を子供さんと一緒にやるってい うのは、おすすめですよ。これはやっていておもしろいです。
「問題集のリユース」という目的には沿いませんけど… (^^ゞ
《emiko11さん》
おはようございます。 以前に一度「初めての解答」をさせていただいたままになっていて、 今日が2回目の解答です。 返信には参加していない時も、いつも拝見しています。
3番目の問題で、つづらが増えるかと思いきや、逆に選択肢が減っていて意 表を突かれました。
はい、お久しぶりでした。毎回見ていらっしゃるのでしたら、また気軽にご 参加くださいね。
つづらの数は確かに減らしましたが、だからといって必ずしもやさしくはな かったのではないでしょうか。
《キムコウさん》
大
大なし 小あり
とすると大に書いたのは正直者。 →小にかいたのも正直者 →両方正直者 →「2つのつづらの文章のうち1つだけが、正直雀の書いたものです。」 が正しくない
大あり 小なし
とすると大に書いたのは嘘つき →両方嘘つき →「2つのつづらの文章のうち1つだけが、正直雀の書いたものです。」 を嘘つきが書いた →うそになっている
でいいのかな?
>今度もやはり の「やはり」がどこにかかっているのか 一瞬考えました。 「すべて」でなく、「正直雀か、嘘つき雀」にかかってるんですね。 多分。
本当は、論理はほんのちょっと違いましたね。
両方正直が矛盾、両方嘘だと大に入っているはず、というところまではそれ でいいのですが、「大が嘘で小が正直」というのが漏れていました。
実際は、この場合にも大のつづらに入っていることになるので、結論は変わ りませんが。
《toraさん》
※ 大 - このつづらには鍵は入っていません。 小 - 2つのつづらの文章のうち1つだけが、正直雀の書いたものです。
小が正直の場合 小の文章により 大は嘘 →鍵は大の中 小が嘘の場合 大、小共に嘘 →鍵は大の中 大、小共に本当 → 小の文言と矛盾が生じるのであり得ない よって 大の中に鍵がある
はい、簡潔にまとめていただきました。お見事です。
《だるまさんが政治に口をはさんだ さん》
[パズルの答え] 大のつづら 理由: 小のつづらの文章がただしいの場合: "2つのつづらの文章のうち1つだけが、正直雀の書いたものです" から小のつづらの文章が正しく大のつづらの文章が嘘となるので大のつづら に鍵が入ってることになります. 小のつづらの文章が嘘の場合: "2つのつづらの文章のうち1つだけが、正直雀の書いたものです"が嘘の文 章だということは "2つのつづらの文書がどちらともただしいか,嘘"ということになります. 2つのつづらがどちらとも正しいことは仮定に反しますから,どちらとも嘘の 文書ということになります. よって,大のつづらの文書は嘘となり第のつづらに鍵が入っていることにな ります.
よって小のつづらの文章の真偽によらず大のつづらに鍵があることがわかり ます.
[意見・感想] 解答メールの件名は上記のタイトルでよいのでしょうか?
ようこそ、「かしこい頭」へ。
「講評」のところでもちょっと書かせていただきましたが、参加されて5回 正解されると(条件次第では4回以下でも)、「かしこい人認定」を行い、 「認定証」の画像ファイルをお送りさせていただきますので、ぜひこれから も継続してご参加くださいね。
理由付けは、隙がなくしっかりしたものでした。お見事。
メールの件名については、以前は「かしこい頭」を必ず入れてくださいとお 願いしていましたが、現在は送り先メールアドレス自体でふるい分けていま すので、特に制限はありません。 PC 版のメルマガを受信されておられるの でしたら、そのまま返信ボタンをおされて立ち上がったものに解答を書いて お送りいただければ十分です。
よろしくお願いします。
《でん子さん》
[意見・感想] 両方嘘で大!
明日はひな祭り。 実家にいる頃は立春から雛人形を飾っていました。 3月3日が過ぎるとすぐ片付けていたつもりなのですが、 日向ぼっこと称して翌日ひな壇からおろして陰干ししてたのが 悪かったのか、 平日暇がなく翌週末まで飾りっぱなしだったのが悪かったのか、 面倒なので部活を理由に外出して親に任せっぱなしにしたのが 悪かったのか、いまだ未婚。 4日になったと同時に片付けなければならなかったのかな。
実際は「小が本当で大が嘘」っていうのもあったのですが、理由を書くこと は条件にはしていませんでしたので、とりあえず OK としました。
ひな人形をしまうタイミングは、確かにちょっと気になりますね。
でも、昨今はどのみち晩婚化していますので、あまり気にしていてもしよう がないのかな、とも思っちゃいますが。
《PIPIさん》
[意見・感想]成り立つ条件が二つ出てきたときには、どうしよう?と思いま したが、結局どちらも答えは同じなので、いくつ成り立っても、回答に支障 は無い、ということを、思い出しました。 2つとも正直の時 大:正直 => 鍵は小 小:正直 => 2つも正直雀で矛盾 1羽が正直、1羽が嘘つき 大:正直 => 鍵は小 小:嘘 => 書いてあることが正しいので、矛盾 大:嘘 => 鍵は大 小:正直 => 1羽だけが正直なので成立 2羽とも嘘つきの時 大:嘘 => 鍵は大 小:嘘 => 2羽とも嘘をついているので書いてあることは正しくなく、成立 以上
はい、前回の問題は、つづらの文章の真偽を当てる問題ではなく、鍵の入っ ている場所を当てる問題でしたから(これは今回のシリーズすべてに共通し ています)、真偽は必ずしも決定する必要はありません。
このポイントは、結構重要です。
《双子星さん》
大のつづらに鍵があるとすると、大つづらには嘘が書いてあることに なる。小つづらの文が真実なら本当のことは1つだけなので矛盾しない。 小つづらの文が嘘なら、真の文がなく「1つだけ正直雀が書いた」は 嘘となるので、条件を満たす。
一方、小のつづらの方に鍵があるなら、大つづらには真実が書いてある。 すると、小つづらの主張は「この文は嘘です」になってしまうので真偽 どちらとも言えない矛盾した文となる。
矛盾した文はないという前提なので、大つづらに鍵がなければならない。
ただ、ある意味で「小つづらの文が本当か嘘かは判断できない」ですね。 これは正確には、「正直雀が書いたものか嘘つき雀が書いたものか判断 できない」だけで「文そのものの真偽が判断できない」とは違いますが、 実際解くまで「どっちの意味での判断不可なのかな~?」と思ってました。
「文そのものの真偽が判断できない」とは、たとえば「この文は嘘である」 といったものですね。たしかに、前回の問題では、そういう「文そのものの 真偽が判断できない」ものではありませんでしたが、そもそもそういう文章 を使ったパズルって作れるんですか?
ともあれ、こういうのって、スマリヤン先生のお得意分野ですよね。
実は僕の今回のシリーズは、スマリヤン先生の問題を翻案したものなのです が、シンプルな割になかなかすんなりとはいかないところもあって(疑心暗 鬼にかられがち)奥が深いと思いました。
《nyantarさん》
[パズルの答え]
大
小が本当のことだとすると、大のつづらは嘘なので、大に入っている。 小が嘘だとすると、2つとも嘘になるので、やはり大に入っている。
[意見・感想]
みなさんきちんと理由を書いておられるのには感服してしまいます!!
いえいえ、 nyantar さんの今回の理由付けは、非常に簡潔でありながらしっ かりしたものでしたよ。
《nyachimamaさん》
論理、苦手です(涙) そういえば、若い頃受講した『ディベート研修』・・・ボロボロでした。 仕事でのちょっとした交渉でも 宇宙服を着た相手に丸裸で臨み、 ブラックホールから抜け出せなくなります。 感覚と直感だけの私でも、どこかで役立ってますよね・・・・・きっと
まあ「論理」は「屁理屈」にも通じますからね-
交渉やディベートだと「論理」だけではすまないですね。まして「説得」な んかでは、逆に論理はできるだけ出さないようにした方が、うまく行くこと が多いです。
ただ、「感覚と直感」の後ろに、それを成り立たせるどのような論理があっ たのかを、振り返って考えてみられることは重要ではないかと思います。
《まりっちさん》
う~ん、これでLevel Easyですか(困)。結構悩みましたよー。 今週も解答に自信ありません。 「かいてある文章は、すべて正直雀の書いたものか、嘘つき雀の書いたも のです。」を読んで、「大+正×小+正、か、大+嘘×小+嘘 の2パタ ーンしかない」のか、「正直雀と嘘つき雀以外の誰かが書いたものではな い」という意味なのか迷いました。 とは言え説明文を具体的にしすぎると、回答者が考える幅が狭くなるかな? 問題文を考えるのも難しいですね。
以上です。
たしかに初回の「Easy」とはちょっとレベルの違う問題ではありました。
「すべて」の使い方については、何人かの方から同様の指摘がありました。
論理パズルなので、文章の使い方には結構気を遣い、何回か推敲したのです が、おっしゃるとおりなかなかみなさんに納得のいくレベルにまで到達する というのは、難しいですね。
《ちきさん》
[パズルの答え] 小が正直→大は嘘→大に鍵が入ってる 小が嘘 →大小とも正直だと矛盾 →大小とも嘘→大に鍵 なので、どっちにしても 鍵は大つづらに入っている
[予想自己順位・予想正解者数] 15位 22人 パターンが変わって正解者が減ると予想してみました。
[意見・感想] 「今度もやはり」 だから 「それぞれのつづらを、正直 / 嘘つき のどちらかが書いてる」の意味 ですよね 「全てのつづらが正直 or 全てのつづらが嘘つき の二択」 のようにも読めて、ちょっと悩みました。 …それでは、小つづらの文章が成立しませんね。
はい、そういうことでした。
何気なく「やはり」と書いてしまったのは、実は今日の問題があったからだっ たんですよね。それも混乱を招いてしまった原因だったかもしれません。
正解者数に関しては、僕にも意外だったことに、初回のレベルにまで戻りま した。
《ふぇいまぉさん》
大きなつづらの中から中くらいのつづらが。。。 中くらいのつづらの中から小さなつづらが。。。 小さなつづらの中にはさらに小さなつづらが。。。。。。。ふぇいまぉ
まとりょしか!
ははは、今回も、なかなかおもしろい絵が浮かびましたね-
《Clockwiseさん》
小のふたの文章を、
(A)正直雀が書いた場合 小のふたの文章は正しいので、大のふたの文章は嘘つき雀が書いたもの。
(B)嘘つき雀が書いた場合 小のふたの文章は間違っているので、大のふたの文章は嘘つき雀が書いたもの。
つまり、いずれの場合も、大のふたの文章は嘘つき雀が書いたものになる。 よって、鍵は大に入っている。
私のサイトのアクセスは、
◆国(IPアドレス割り当て国) Total 819件(100%)中 順位 項目 数量 割合 グラフ 1 日本 425 51.9% 推移 2 アメリカ合衆国 137 16.7% 推移 3 Unknown 74 9.0% 推移 4 オーストラリア 49 6.0% 推移 5 ブラジル 15 1.8% 推移 6 イタリア 13 1.6% 推移 7 ロシア連邦 12 1.5% 推移 8 カナダ 11 1.3% 推移 9 ドイツ 8 1.0% 推移 10 スペイン 8 1.0% 推移 11 イギリス 8 1.0% 推移 12 フランス 7 0.9% 推移 13 大韓民国 6 0.7% 推移 14 インド 5 0.6% 推移 15 トルコ 5 0.6% 推移 その他 36件(4.4%) >>TOP100まで表示
という感じ。 藤島さんのところほどではないのですが、うちもアメリカはそれなりに。 香港、シンガポールあたりは少ないです。ウクライナはアクセスなしだし。 イギリスは少しは入っていますが、欧州方面は全般的に少ないです。 意外に多いのが、オーストラリア??? まぁ、あくまで IP address から判断しているだけの統計ですが。
なるほど、ご説明でようやく合点がいきました。
要は、アクセスしている方のサーバーの置き場所がどこかという統計だったの ですね。
読者の方々で、Clockwiseさんご自身を含め、メールヘッダの「Received」の 時刻に「-0000」や「-0700」が入っている方は大勢いらっしゃるので、プロバ イダのサーバーが海外に置かれている人っていうのも、割合としてはかなりい るんだなということは以前から気づいていました。
アメリカ以外は、実際にその国からのアクセスがあった可能性が比較的高そう ですが、アメリカの場合は、日本からのアクセスなんだけど、単にサーバーが アメリカにあるのでそう表示されているだけの人も多そうですね。
《hal-9000さん》
雀は、矛盾することは書いておらず(というか矛盾するケースは 排除して)、どちらのつづらに入っているか判定もできるのですが、 正しいかどうか判定はできないと思うのですが・・・。 どっちのつづらに入っているかで分けたら混乱しましたので、両 方の文書を、正直が書いた場合、嘘つきが書いた場合の、計4通り に分けて考えてみました。 │ 小は正直 │ 小は嘘つき │ ──────┼──────┼──────┤ 大は正直 │ A │ B │ 大は嘘つき│ C │ D │ ──────┴──────┴──────┘ Aのケースは、両方が正直という前提なのに、「正直は1つ」と いう文章を正直雀が書いたことになっているので、矛盾あり。 Bは、「1つだけ」は正しいのに、それを嘘つきが書いたという 前提なので、矛盾あり。 Cは、「1つだけ」が真なのでOK。大に入っている。 Dは、「1つだけ」が嘘なのでOK。大に入っている。 という訳で、矛盾しないケースは「鍵が大に入っている」ことを 示しますが、小のつづらにかかれた文章をどの雀が書いたのかは特 定できません。ストーリー的には、どの雀が書いたのかは全然関係 なく、鍵さえ手に入れば良いのですが「判定できないことは書きま せん」というのはちょっと引っかかります。 ついでながら、問題の文章は、「すべて」のかかる位置がおかし いです。私は、句読点を打つ位置にうるさいんです(^^)。 誤「・・・は、すべて正直雀の書いたものか、嘘つき雀の・・・」 正「・・・はすべて、正直雀の書いたものか、嘘つき雀の・・・」 余談ですが、これも私の苦手な「レベルの違うメタ言語を混用し た問題」だと思いますが、その割には、きれいに収まっていますね。
そう、「ストーリー的には、どの雀が書いたのかは全然関係なく、鍵さえ手 に入れば良い」というのが、ある意味前回の問題のポイントでした。
おじいさんにとっては未定でも、たしかに小のつづらは正直雀か嘘つき雀の どちらかが書いたことだけは間違いないのであって、そのどちらかの雀が、 「判定できない」ことを書いていたわけではないので、正解を前提とする限 り問題文全体としての矛盾はないと思います。
ただ、解く立場から見ると「気持ち悪さが残ってしまう」というのは、その 通りですね。でも、それも出題意図そのものだったりしますから、ちょっと 質の悪い問題だったとは言えるかもしれません。
だからこそ、つづらは1つでも、初日ではなく3日目の問題だったわけです が。
「レベルの違うメタ言語を混用した問題」というのは、まさにおっしゃると おりでスマリヤン先生の得意とするところですが、確かにややこしいです。
《はるさん》
またしても小さいつづらを選ばせてもらえないおじいさん。
控えめな性格だけに、中や大ばかり選ばされるストレスで、 途中で倒れてしまわないか、心配でなりません。
ははは、そういう見方もありますね。
さて、最後2回はどうでしょうか?
**残念!不正解
《まろんねこさん》
おはようございます。 今朝はどんよりと曇り空ですが、気温は少し高めのようです。 メールが来ると何はさておき見るのが、回答数と正解者数です。 誤差が生じていると、「ああ・・・・私ですね」と思ってしまう。 近頃 卑屈なわたくしです。
[パズルの答え]
鍵は小のつづら
大のつづらが正しければ小のつづらに鍵がある。 小のつづらには正直スズメは1羽だけと書いてあり、小を選択しました。
書いてる自分が恥ずかしいですよ。
[予想自己順位・予想正解者数]
自己評価:一か八かで18位
正解者数:思い切って28人(きっぱり)
[意見・感想]
《しゅうさん》へ
以前うちと近いと書かれていらっしゃいましたので、夫に言ったら
「知ってるよ・・・・」 「昔世話になってたから」 「場所も知ってる」
何はさておき、「タヌキが出る?」と聞きましたら、「う~~~ん。あの辺だ ったら出るかも知れん」と言います。
夫の実家は比較的規模が大きい農業をしていましたが、今よりももっと積雪量 も多くて農業はできず外には出ない。 冬場は作業の一部をさせていただいていたそうです。 現金収入になっていたらしい。
おお~~~、人はどこで繋がっているのか分からないものなんですねえ。
どこかで誰かと繋がっていることが、今はとても嬉しく感じます。
ではまた
どうもまろんねこさんは、「鍵がどこに入っているか」よりも、「どのつづ らが正直雀の書いたものか」の方に意識が行っちゃっておられるご様子です ね。
それにしても、1/2の確率で合う問題を間違えちゃったのは、運もお悪い。 ほんと残念でした。正解者数は、結構いい線予想されておられたのですが。
それにしても、しゅうさんとまろんねこさんって、そんなに住んでいらっしゃ るところが近かったんだ。おもしろいものですね。
*ひと言 このメルマガは木曜日に書いていますが、昨晩7日(水)の夜は、テレビに 釘付けでした。なでしこ、本当に惜しかったですね。
立ち上がりは「なすすべもない」って感じで、ポンポンと2点取られてしまっ たときには、「これは0-4」くらいで負けちゃうのかな、とかなり暗澹た る気分だったのですが、川澄の鮮やかなシュートでいっぺんに目が覚めまし た。
後半は互角以上の戦いでしたが、同点になった後は両軍疲れてきていて残り 時間も少なくなったので、すっかりPK戦になるものと思い込んでいました。
が、終了間際にまさかの PK で負け越し。しかも時間もないのに選手交代し て、何をやっているんだと思っていたら、まさかの奇跡の同点ゴール。
よしこれで PK 戦でもいい感じで行けると思ったら、まさかまさかのドイツ の決勝点。
しかし、それもすばらしい個人技としか言いようのないゴールで、負けたの は大変残念ではありましたが、試合としてはワールドカップ決勝に負けない、 というか、内容ではむしろ上回るくらいのおもしろいものだったと思います。
それにしても、なでしこは負けこそしたものの、本当にまた強くなったもの だなと、つくづく感服しました。ワールドカップの時には、ややフロック気 味、よく言って神がかり的といったところもありましたが、今や押しも押さ れもしない「強豪」ですね。応援しがいがあります。
次は来週水曜日のオリンピック男子アジア最終予選最終戦の対バーレーン戦 ですね。
スカッと勝って、決めて欲しいものです。
話は全く変わりますが、「今日のパズル all 」のブログに、新しい機能を 付け加えました。
今まで、一度投稿したコメントは、修正できない仕様となっていましたが、 ブログ登録ユーザーの方はいつでも、未登録ユーザーの方はコメントの投稿 後5分間以内に限り、自分でコメントの修正や削除ができるようにしました。
ちょっと書き間違えて投稿してしまったということに後で気づいた場合、こ れまで通り新たなコメントにその旨を書いていただいても結構ですが、書い たものの修正もできますのでご活用ください。
ただ、元々アメリカ製のプログラムの仕様で、ちょっと日本語が不自然なと ころがあったり、削除しても画面を再読み込みしないと表示されっぱなしに なっちゃったりといった、多少気になるところが残っているのですが、お許 しください。時間ができれば、問題箇所を見つけて、修正できないか工夫し てみます。
ではまた。